今日のAI(2024-12-02)
空気を読まずにストレートにものを言う方が、風通しがよくなる。 - YouTube
茂木健一郎って「最大公約数を当てに行くゲーム」って表現すきだよね。茂木健一郎の中ではそれが「空気を読む」ってことらしい。
この考え方がよくわからないんだよね。茂木健一郎にとってはすべてはペーパーテストの答案のように「正解を当てる」ゲームなんですかね?世の中をそう見てるのかな。
だから「コミュニケーションが煩わしい」とかいうのかな。つまり茂木健一郎って「相手の望む答え」をしようとしてるの?それがコミュニケーションだと考えてるの?
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なんかおかしいよwwww。茶道のように、手順を守ることがコミュニケーションっと思ってるのかな。う~ん、よくわかりません。何を勘違いしてるのかすら、わからない。
あとさ、「空気を読まない」のと「深く考えない」ってのは違うよ?たぶん茂木健一郎は「空気を読む」と言うのを「相手を不快にさせない」って意味だと思ってるよね。
そうじゃないですよ。いま議論してる「場」はどのような目的の議論をすべき場なのか?を考えるのが「空気を読む」ってことですよ?数学の議論をしてる時に、音楽の話をし出したら、それは適切じゃないわけですよ。音楽の議論をしたいなら、別な「場」でやってください、となる。
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茂木健一郎が「空気を読まない」「読めない」と言われるのは、そういうことであって、別に相手を不快にさせる言動をするかは、別な問題なわけですよ。
余談だけど、自分のことを言われると「おまえに俺の何がわかる!失礼だ!」と不快になるようだけど、まあ不快になるのは自由だけど、それは我慢するしかない。
だから茂木健一郎が相手を不快にする発言をしても、俺(MechaAG)は、それを責めたりしないよ。茂木健一郎は真摯に自分の意見を述べ、それが結果的に相手を不快にしたとしても、仕方ないなと思う。まあ相手を不快にさせる言動をすべきでないという人もいるけど。
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しかし「場違いな発言」は駄目なわけですよ。たぶん茂木健一郎はこの2つの区別がつかないまま、60年間生きてきたんだと思う。普通は中学生とか高校生あたりで、ある程度身に着けるものだと思うけどね。
そしてなぜ茂木健一郎がこの「区別」を身に着けられなかったのか?「場違いな発言」と「相手を不快にさせる発言」の区別。まあ同級生どうしだと、相手も未熟だから、的確な指摘・批判ができなかったのかもしれない。
だから目上の人、先生や大人からのアドバイスって大事なんですよ。子供同士だと、盲人が盲人の手を引くようなものだからね。それも大事なんだけど、大人のアドバイスも大事。
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また茂木健一郎があまりに「相手を不快にさせる発言」が多いから、指摘されるのがもっぱらそういう点ばかりと言うのもあると思う。普通はそんなに「相手を不快にさせる発言」をしないわけですよ。
だから指摘されるのは「その発言はこの議論の趣旨に合わない場違いな発言ですよ」と言うのだけになる。それを受けて「ああ、そうなのか、自分はこの場の空気が読めなかった、もっと慎重に考えよう」となるわけですよ。
しかし茂木健一郎の場合、相手を不快にさせる発言」が大半なので、ところどころ「場違いな発言」の指摘があっても、茂木健一郎は「ああ、また相手を不快にさせるな」と言われてるんだ、と勘違いしてきたんだと思う。
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そもそも俺は相手を不快にさせる発言というのは、議論全体がスムーズに進まなくなるのだから、絶対駄目だとは言わないが、避けれるなら避けるべきなんですよ。議論がスムーズに進まない原因を取り除けるなら、取り除いた方がお互い得でしょ。
茂木健一郎を見てると、そういう「健全な議論をスムーズに進める」作法を身に着けていない。まあ茂木健一郎はADHDなので「まともな議論」が退屈で耐えられないんだと思う。どうしても「派手さ」「エキサイティング」なものを求めるでしょ。
でもそれはエンターテイメントであって、まともな、真剣な、議論ではないですよ。茂木健一郎は「本当のまともな議論」の場に参加したことがない。
それは2つの理由で。1つはそういう議論に茂木健一郎は邪魔だから、呼ばれなくなるわけですよ。もう1つは、茂木健一郎自身もそういう議論は退屈で耐えられないので、出席したくないでしょ。
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だから結果的に、賢い人は賢い人同士でまともな議論をし、茂木健一郎はその議論には参加させてもらえず、エンタメの議論の場だけで活躍してるわけですよ。メディアの討論会とかのね。あれはエンタメなんですよ?何かを真剣に議論する場ではない。プロレスと同じです。視聴者を楽しませるためのもの。
そういう議論はあっていいと思うけど、まともな議論の経験がなく、存在すら知らないってのは、駄目だと思う。全人
2024-11-16
我々は非公開の関数やメソッドをどうやって個別に単体テストするか?
プログラミング ソフトウェアテスト C言語 C++
前回からの続きである。
eel3.hatenablog.com
「非公開の関数やメソッドを個別に単体テストするか否か」という観点では、現状では「組み込みソフトウェア(特にファームウェア等のハードウェア寄りのもの)の開発なら有りでしょ」という見解に至ったのであった。
では次に、どうすれば非公開の関数やメソッドを個別に単体テストすることが可能となるのだろうか? 要は「どうやって実現するか?」というテクニカルな話である。
組み込み開発で定番のC言語やC++を使っているならば、話は割と簡単である。プリプロセッサを悪用すればよい。
例えばソースファイルfoo.cに定義されている関数群について、テストコードをファイルtest_foo.cに書こうとしているものとする。
test_foo.cにて以下のようにプリプロセス指令を悪用することで、foo.cのファイルスコープに隠ぺいされている関数・変数・型定義などに直接アクセスすることが可能となる。
// test_foo.c #include "foo.c" // これ以降、foo.cのファイルスコープ中の諸々にアクセス可能!
C言語やC++のプリプロセッサの役割が本質的に「C/C++にチューニングされたテキスト処理」であることを理解しているならば、これがどういう詐術なのか分かるだろう。あと単体テスト用のプロジェクトの「コンパイル対象のファイル」にfoo.cを含めてはならないことも。
C++でクラスを用いていて、プライベートなメンバ変数・メンバ関数に直接アクセスしたい場合にも、もう少し悪用度を上げることで対応できる。
例えばソースファイルbar.hに定義されているクラスBarのプライベート関数を直接実行したいなら、テストコードを書くファイルtest_bar.cppにおいて:
// test_bar.cpp #define private public #include "bar.h" #undef private // これ以降、bar.hに定義されたclassのprivateな諸々にアクセス可能!
非常に乱暴な力技だが、これで何とかなる。
問題は、言語仕様に含まれる機能にてこんな無茶をできる現役のお仕事用言語がCとC++ぐらいしかない、ということである。よりモダンな言語が組み込み開発の現場に下りてきた時にどうなるのか(そもそも、そんな未来においても内部品質に踏み込んだ単体テストが必要とされるのか否か)、思案のしどころである。
#プログラミング #ソフトウェアテスト #C言語 #C++
eel3 2024-11-16 00:00 読者になる
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我々は非公開の関数やメソッドをどうやって個別に単体テストするか?
2024 / 11
050-1780-7334
2023/2/14 白泉社のエロ少女漫画の話
平成35年2月14日 ちゆ12歳、22周年です!
●2001年2月14日に「ちゆ12歳」を開設してから、22周年になりました。これからもよろしくお願いいたします!
2023年2月14日 白泉社のエロ少女漫画
2016年、「花LaLa online」というサイトで、『俺様×妄想 創作中!』という漫画が連載されました。
主人公は、エッチな妄想が得意な女子高生。
ある日、大企業の御曹司で成績は学年トップでエッチな絵を上手に描けるイケメンと出会います。
そして、彼とコンビを組んでエッチな漫画を作ることになる……というストーリーです。
……と、エロ絵を描くイケメンに心ときめく女子高生。
ところが、このイケメン、「俺、エロい事しないとエロ絵描けないからな」などと言い出します。
さすがイケメン、こんな最低の台詞にも、キラッキラのトーンが貼られております。
そうして女子高生は、イケメンにエロ漫画の作画をしてもらうために、触られたり脱がされたり舐めさせられたり……。
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