▽akonの<よっぱらい>の戯言 ●11/18 07:07 2024-11-17あまからカルテット本あまからカルテット作者:柚木麻子文藝春秋Amazon青物市場の精米店ってどこだろう。甘食の発祥といわれている明月堂。つくらなくなったどころか閉店しているかも糖朝 マンゴープリンポテサラに素揚げしたニンニク銀座梅林のヒレカツサンドセレブ・デ・トマト 閉店元祖食べるラー油「辺銀食堂の石垣島ラー油https://penshoku.jp/食べるラー油の作り方!自家製レシピでプロのような本格的仕上に [ホームメイドクッキング] All Aboutごま油に唐辛子を漬け込むうおつかさん家の ラー油はラー油でも生辣油の本小野田製油所の「いちばんしぼり玉締ごま油」。唐辛子は乾燥して売っているものでも必ず天日干しや低温のオーブンで乾燥してから使う。ニンニクも数日天日干ししてカラッカラにhttps://rakuko.exblog.
▽L’eclat des jours ●11/17 22:11 2024-11-17_ 八犬伝八犬伝観てきた。この作品は、もちろん山田風太郎の原作があるから行ったわけだが、映画としてもうまくできていて、実に良かった。原作は朝日新聞の夕刊連載中に読んでいて、大体忘れているわけだが、四谷怪談を観終わって、奈落の底巡り(見学)をしている馬琴の前に、奈落の天井裏から垢嘗めのようにだらーんと鶴屋南北が登場するシーンだけは忘れようがない。で、映画もまさにここを物語上の最大の山場/見せ場としている。芝居が始まると忠臣蔵の鮒侍のあたりで北斎がうんざりして鼻くそほじりながら観ている額縁の忠臣蔵(その時に、忠臣蔵は実話ベースの正義の話だから神、と馬琴は北斎に力説している)の中に不義士田宮伊右衛門の泥沼の悪行を埋め込む構造について、馬琴が南北を詰問する。南北は平然と、虚の怪談と実の忠臣蔵の足し算、いやそれどころか掛け算、つまりはシナジーを産み出したおれさますげ
▽Journal InTime ●11/12 10:01 2024-11-10 (Sun) [長年日記]_ 宮本浩次の益田公演に行って来た宮本浩次がソロツアーで島根(といっても益田なので松江からだと車で3時間弱かかるが)に来るというので行って来た。宇多田ヒカルのFirst Loveのカバーはスタジオ音源ではそこまでいいと思ってなかったけど、弾き語りで歌うのを聴いてたらぐっと来た。宮本はエレキギターの弾き語りが似合う。1部のラストではとくに思い入れのなかったP.S. I love youになぜか涙がこぼれてしまった。いや、いい曲なんだけど。宮本は「さまよう」とかを「さまよー(さまよお)」と歌うけど、カバーの陰りゆく部屋でも「過ぎた日々をさまよー」と歌っていた(原曲は「さまよう」と歌っている)。蛍の光の歌い方とかと同じなんだろうけど、母音をそのまま伸ばすのがきれいに聞こえる。少年合唱団時代からなのかな。昇る太陽〜Do you rememb
▽Mi manca qualche giovedi`? ●11/11 09:05 ただこれも厳密に考え出すと、「では、言葉を使うとは?」という、まさに哲学的な議論に遡っていくので、これもまた ChatGPT が知能を持つ決定的な証拠ではもちろんありません。こういう複数の議論を知ることで、「AIに知能がある or ない」「ChatGPT は汎用人工知能である or ではない」といったどちらかの結論に短絡的に飛びつかないようになってくれれば嬉しいです。(追記)ツッコミいただきましたyudukikun5120.hatenadiary.jp最初に「ツッコミをもらうこと前提」と書いた通り、ツッコミをいただけました。ありがとうございます!ツッコミの内容はリンク先の記事をご覧いただきたく、この記事の良くない部分はそれはそれとして残しておこうと思います。ただ「知能と言語使用の間の関係がよく分からない」というご指摘は100%その通りなので、上の記事の該当部分は取り消し線を引いて