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らっぱ亭のアンテナ
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Anima Solaris
●06/11 11:40
No.206, June. 2021
【7月5日発行】 不定期更新 [English Index]
E-StarEgg by はるやっち
『量子少女(クォーク・ガール)』
町井登志夫先生
今月の著者インタビューは、精力的に新作を発表されている町井登志夫先生です。
前回からいうと5年ぶりのご登場となりますが、最新作の進捗状況、シリーズの完結、その他の小説の裏話についても色々お聞きしました。
フラクタル・リアリティ
新型コロナウィルスによるパンデミックで東京オリンピックが中止された後の世界。
生きた証を保存しておく様々なウェブ上のライフログは統合され「ディオ・ログ」と呼ばれ、そこには仮想現実の世界が広がっている。
師と仰ぐ建築家の鷹森真守が亡くなった後、照屋瑠璃は途方に暮れていた……
「第三十話  悪魔大戦」
とある銀河系に近づいたとき、久々に宇宙の管理者からの警告が届く。 「生命や

What’s New on Chalkhills
●05/21 22:27
July 13, 2021: Covers - Lovers & Madmen: ”Mayor of Simpleton”

今日のあぶく
●05/07 10:46 藤原編集室
ヴォルフガング・ヒルデスハイマー 『詐欺師の楽園』(小島衛訳、白水Uブックス/海外小説 永遠の本棚)が発売になりました。
金持ちのおばに引き取られたアントンは15歳で絵を描きはじめた。完成した絵はおばの不興を買ったが、屋敷を訪れたローベルトおじは絵の勉強を続けるよう激励する。実はこのローベルトこそ、バルカン半島の某公国を巻き込み、架空の画聖をでっちあげて世界中の美術館や蒐集家を手玉に取った天才詐欺師にして贋作画家だった。17歳になったアントンはおじの待つ公国へ向かったが……。虚構と現実の境界を軽妙に突く、ゲオルク・ビューヒナー賞作家による知られざる傑作。MORE
「これは別格の小説。何故これを書いたのは私ではないのか、考えはじめると口惜しくて夜も眠れない一冊」――佐藤亜紀氏
(9.29)

はてなダイアリー - (゚(○○)゚) プヒプヒ日記
●05/06 15:38
2021-08-31
エラリーより名探偵
『記憶の図書館』は発売日を待つだけになり、もう一つの長篇(「君は貴族社会を生き抜くことができるか?」みたいな話)のほうも訳了したので、ヤレヤレとほっとして ずっと積読にしていた『エラリー・クイーン 創作の秘密』を手にとった。
とりあえず『九尾の猫』関連のところだけ読んだ。というのはこの作品、世評は高いものの、どう読んでいいかわからぬ不思議な作品であったからだ。『ドグラ・マグラ』が奇書であるのと同じ意味でこの長篇も奇書である気がする。成功作か失敗作かよくわからないところも『ドグラ・マグラ』に似ている。
1948年6月30日から8月13日にいたるまでの往復書簡を読んでこの作品の狙いが少しわかった。つまりダネイは消去法によって犯人を決定する従来のエラリーの推理方法をあきたらなく思い、巨勢博士風の「心理の足跡」による推理をエラリーにさせようとしていたらしい

Cordwainer Smith and His Remarkable Science Fiction
●04/30 14:32
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2012 Fredric Brown

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