▽司書山重壮一のﾍﾟｰｼﾞ
●12/16 17:39
限界の国立大学2024.12.16 Monday12:28『限界の国立大学』（朝日新書）を読んだ｡あまりの酷さに､途中からは､適当に飛ばし読みした｡酷いというのは､内容や文章ということではなくて､国の政策だ｡国は学問をつぶそうとしているのだろうか｡産業界の要請ということなら､こんなことを考えている産業界は馬鹿だ｡選択と集中というのは､流行りの学問に優先的に金を回し､他は干して､そのうちなくなってくれということなのか｡はっきり言って､学問で選択と集中なんかやったら､それこそ､彼らが大好きな馬鹿ﾜｰﾄﾞのひとつ｢部分最適｣に過ぎない｡学問は､｢選択と集中｣で発展するのではなく､｢多様性と綜合｣で発展するのだ｡｢多様性と綜合｣は､まさに今の図書館の蔵書構成だが､｢選択と集中｣的な蔵書構成にしたら図書館なんか要らなくなる｡必要なものだけ読んでりゃいい､下手すりゃ､教科書と参考書､そして

▽東京永久観光
●12/16 04:49
2024-11-3011月のﾘﾂｲｰﾄ等2024-11-29仕事している！2024-11-28｢定型発達症候群｣2024-11-27ｽｷｰﾏ――｢何回説明しても伝わらない｣はなぜ起こるのか？（ﾃﾞﾈｯﾄ進化本も関連）2024-11-26ｶｼｵの斎藤知事ｳｫｯﾁ2024-11-25認知行動療法と精神分析の敵対とか2024-11-24斎藤知事をめぐる感染流行株変異2024-11-23二度目の冷戦か2024-11-22ﾂｲｯﾀｰ進化論（随時変異）2024-11-21壁は103万円か､106万円か､130万円か

▽週刊｢川柳時評｣
●12/15 22:53
2024年12月13日金曜日｢川柳ｽﾊﾟｲﾗﾙ｣22号｢川柳ｽﾊﾟｲﾗﾙ｣は22号から誌面が刷新された｡飯島章友が同人を降り､新たに6名が新同人として加わった｡宿題でﾄﾞﾗ･ﾊｯ･ﾊﾟｰを埋める刑　　まつりぺきん屯する稚魚よｳｨﾘｰで走るのだ　　　宮井いずみまただよ　踊らない貝の絶滅　　　　　林やは整理券もらった順に孵卵器へ　　　　　小沢史これからの夢が怖くて眠れない　　　　猫田千恵子雪の数百ｼｮｯﾄ（いま･ここ･だれか）　西脇祥貴特集は｢現代川柳と短詩｣（小池正博）｡河野春三と山村祐の出会いのｴﾋﾟｿｰﾄﾞを話の枕に置いて､山村祐の雑誌｢短詩｣や津久井理一の｢私版･短詩型文学全書｣などについて紹介している｡新たに川柳をはじめる人が増えてきたのにともなって､現代川柳史を振り返る作業が必用になってきている｡すでに雨季　延命のﾅｲﾌに指紋がひとつ　道上大作朝　窓を開けると眼前で｢形｣

▽山本さほ (sahoobb)｜note
●12/14 22:24
6 本山本さほﾎｰﾑ記事ﾏｶﾞｼﾞﾝ月別最新の記事33ひまつぶし日記VOL.1｢多少自意識過剰くらいがいい｡｣9年前岡崎に捧ぐの第2集が発売になります｡9年前88第二十六話｢恋とはどんなものかしら？(後編)｣9年前88もっとみる10年以上前のﾌﾞﾛｸﾞ1年前10年以上前のﾌﾞﾛｸﾞ1年前3ひまつぶし日記VOL.1｢多少自意識過剰くらいがいい｡｣3ひまつぶし日記VOL.1｢多少自意識過剰くらいがいい｡｣9年前岡崎に捧ぐの第2集が発売になります｡岡崎に捧ぐの第2集が発売になります｡9年前8第二十六話｢恋とはどんなものかしら？(後編)｣8第二十六話｢恋とはどんなものかしら？(後編)｣9年前8第二十五話｢恋とはどんなものかしら？(前編)｣8第二十五話｢恋とはどんなものかしら？(前編)｣9年前岡崎に捧ぐ一巻が発売されました！岡

▽講談社ｻｲｴﾝﾃｨﾌｨｸ
●12/13 05:18
ｱｼﾞｬｲﾙﾃﾞｰﾀﾓﾃﾞﾘﾝｸﾞ組織にﾃﾞｰﾀ分析を広めるためのﾃｰﾌﾞﾙ設計ｶﾞｲﾄﾞﾛｰﾚﾝｽ･ｺﾙ／ｼﾞﾑ･ｽﾀｸﾞﾆｯﾄ･著株式会社風音屋･監訳 　打出紘基／佐々木江亜／土川稔生／濱田大樹／妹尾拡樹／ゆずたそ･訳発行年月日2024/12/24ｻｲｽﾞB5変ﾍﾟｰｼﾞ数480ISBN978-4-06-533078-4定価4,950円(税込)内容紹介ﾃﾞｨﾒﾝｼｮﾅﾙﾓﾃﾞﾘﾝｸﾞのｱｼﾞｬｲﾙなｱﾌﾟﾛｰﾁを解説した､隠れた名著の邦訳がついに登場｡出版にあたって､12件の国内事例を特別掲載｡ﾃﾞｰﾀ基盤やﾃﾞｰﾀｴﾝｼﾞﾆｱﾘﾝｸﾞにかかわるすべての人必携の一冊！さらに詳しく