limnerのアンテナ
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▽カワテツの「出版プロモーションの裏側、全部見せます」●12/25 22:55 神戸新聞で記事に『あの日、小林書店で。』先日のひょうご本大賞の授賞式のことㅤ神戸新聞に記事が掲載されました!ひょうご本大賞に「あの日、小林書店で。」神戸で記念イベント 著者の川上徹也さん「いろんな書店のぞいて」 兵庫県内の幅広い世代に読んでほしい本を選ぶ「2024ひょうご本大賞」に「あの日、小林書店で。」(PHP文庫)が選ばれ、表彰式と著者の川上徹也さんの記念トークショーが、神戸市中央区のホテルクラウンパレス神戸で開かれた。物語の舞台になった尼崎市の小林書店元店主、小林由美子さん(75)も駆けつけて祝った。www.kobe-np.co.jpありがとうございます!
▽猫を償うに猫をもってせよ●12/22 01:21 2024-12-21教育のこととなると母親が買うから曽野綾子の『絶望からの出発 私の実感的教育論』というのが、1975年、私が中学一年の時に出て、ベストセラーになったのだが、どうもうちの母も買っていたような記憶がある。私は読んでいなかったので図書館から借りてきて読んでいるが、特に絶望がどうとかいう内容ではない。単に曽野綾子は三浦太郎という、小説の題材にもした、文化人類学者になった息子を育てた経験からエッセイを書いているだけである。しかし、教育論となるともう母親は夢中になる。ちょっとしたきっかけでベストセラーになる。最相葉月の『絶対音感』(1998)というのも、単なるノンフィクションで、大して面白くもないのだが、かなり売れた。これは井上章一さんが当時言っていたところによると、子供にピアノを習わせているような母親が、どうすれば子供に絶対音感をつけられるかと思って買ったからだという。まあだ
▽珠央流:美的コミュニケーション論●12/18 19:34 母と娘の会忙しいといってばかりでは誰とも会えなくなるので,夜はご近所界隈で気ままに過ごした先週♫おしゃべりになれる仲間たち(先輩も多いのですが)に感謝です。そうそう,こちらの写真を撮ってくれているのは私たち3人の娘たち♡我が家の娘が最年少で,他のお二人は高校生のお姉さんたちでした。彼女たちの今後の学生生活は日本か海外か,そして何を体験し,何を学ぶのか。年代別の話が聞けるのは面白い。私が中高生のときよりもはるかに多くの選択肢を持てる世の中ですが,選択肢の多さがぎゃくに迷いや,甘えになることもあるのかもしれません。いつの時代も大切なのは「自分の考え」。自分の考えをいかに発掘できるかによって,自ずと選択肢は絞れていくのでしょう。とはいえ,「自分の考え」が心移りしたり,何も見つからないと焦ることも。ただ,そういう過程があるからこそ,人は考え続けられるのかな
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