▽mmpoloの日記 ●04/27 06:55 2025-04-26YKGの小林エリカ展を見る美術東京六本木のYKGで小林エリカ展「Yの一生 The life of Y―ひとりの少女」が開かれている(5月31日まで)。ギャラリーのホームページより、目に見えないもの、歴史、家族や記憶、場所の痕跡から着想を得て、小説、コミック、ドローイング、写真、映像、インスタレーションなど、様々な手法を用いた表現活動を展開する小林エリカ。『トリニティ、トリニティ、トリニティ』(集英社、2019年)、第27回三島由紀夫賞候補および第151回芥川龍之介賞候補にノミネートされた小説『マダム・キュリーと朝食を』(集英社、2014年)やコミック『光の子ども1~3』(リトル・モア、2013-2019年)など、執筆活動においても高い評価を得ています。近年は、東日本大震災以前からリサーチを続ける、核や放射能の歴史をテーマにした作品制作を展開。さらに戦時中の語られ