medihenのアンテナ
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▽名大SF研記録ブログ●10/20 00:05 2024-10-18『黒死館殺人事件』を読んだ話この『黒死館殺人事件』のレビューは当初、PIT『クローズドサークル』に収録される予定であった。しかし悲しいことに、三週間もかけてヒイヒイ言いながら読んだにも関わらず、『黒死館殺人事件』はまったくクローズドサークル要素がなかったのだ。そんなわけで、(無理矢理掲載してクローズドサークルガチ勢に刺されるのも怖かったので)このブログにて原稿を供養させていただく。私が今回読んだのは、角川文庫の文ストコラボカバーの『黒死館殺人事件・完全犯罪』であった。前半の『完全犯罪』はしっかりとトリックや推理の組み上がった話であり、普通に面白いミステリーだった。そこですっかり油断した私を、混沌の極みたる『黒死館殺人事件』が待ち構えていたのだった。三大希書の中でも、特に読みにくいとの事前情報を聞き、私はおっかなびっくりこの本を読み始めた。だが、読み始めてみると想
▽★究極映像研究所★●09/16 08:36 2024年9月1 2 3 4 5 6 78 9 10 11 12 13 1415 16 17 18 19 20 2122 23 24 25 26 27 2829 30立石に春風巻きてヒフミヨに (大和のモナドの杜) on ■感想 森田真生『数学する身体』
▽黒猫の隠れ処●06/20 11:23 上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
▽誰が得するんだよこの書評●04/03 11:32 2024-04-01「宇宙の果ての本屋 現代中華SF傑作選」読書会の模様SF宇宙の果ての本屋 現代中華SF傑作選作者:顧適,何夕,韓松,宝樹,陸秋槎,陳楸帆,王晋康,王侃瑜,程〓波,梁清散,万象峰年,譚楷,趙海虹,昼温,江波新紀元社Amazon中国SFは「三体」が面白かったので短編アンソロジーにも手を出してみました。10点満点で読書会参加者の平均点が最も高かったのは、王晋康「水星播種」(平均9点)でした。今回の「誰得賞」です。読書会の主な声は以下のとおり。点数は個人的な点数で、参加者の平均点ではありません。続きを読むdaen0_0 2024-04-01 00:49 読者になるSF (216)
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