わりとがくもん系読書(その他)アンテナid:michita 17/18ページ ▽ Under My Construction ●12/29 16:48 そして,(僕の理解では)「本邦の心理学では事後比較がスタンダード」です。 今回は,「多重比較は分散分析とは独立」,そして「多重比較には事後比較と事前比較がある」という2点をご紹介しました。長くなったので続きは次回(その2)に。 ▽ 原口淳一 授業研究のページ - 小学校理… ●09/14 22:13 ちょっと立ち止まって(その3) ライフヒストリー(6年間のあしあと)(9) 授業研究のあしあと [全551件] 2012.09.14 ちょっと立ち止まって(その3) [ ライフヒストリー(6年間のあしあと) ] 鹿毛雅治先生(慶應義塾大学)には、6年間お世話になったことになる。それまでも、大学の先生に指導いただいていたのだが、鹿毛先生との関係は全く違うものであった。「いっしょに授業をみる」こと、「目の前の子どもの事実を丹念に分析する」こと、「授業者自身に振り返りを促す」ことを大切にしていただいた。トップダウンで何かを押しつけるようなことは決してされなかった。(厳しい質問、指摘はあったのだが・・・。) その後、お世話になる内田伸子先生(お茶の水女子大学)、秋田喜代美先生(東京大学)、溜池善裕先生(宇都宮大学)、田上哲先生(九州大学)、田代裕一先生(西南学院大)、松本康(香川大学)、道田泰司先 ▽ 統計処理ソフトウェアRについてのTips ●03/16 15:52 統計処理ソフトウェアRについてのTips(移転しました) 最終更新:2012年 3月 16日 (金曜日) このページは,http://minato.sip21c.org/swtips/R.htmlに移転しました。 ▽ 本棚 ●02/24 09:46 <新着未整理> 2012年2月24日追加 9件 『「学力の3要素」を意識すれば授業が変わる!』 【中村祐治・尾崎誠(著),2011年,教育出版,2,400円】 私にとってはかなりのヒット本でした。「学力の3要素」とは、「関心・意欲・態度」「知識・技能」「思考・判断・表現」のこと。著者の2人は、横浜国立大学および附属鎌倉中学校の教員。と聞くと、「なんだ、文科省のヨイショか」と思われるかもしれませんが、単なる「文科省の枠組み解説書」ではありません。文科省の枠組みを現実の教室に適用するとこうなる、という実例を、きわめて具体的・実践的、かつ整然と示しています。「『なんとなく』から『ねらって育てる』授業へ」という副題のとおり、「効果的な授業を企画するとはこういうこと」というのがよくわかります。特に、「関心・意欲・態度」の捉え方は大納得。文科省の枠組みに沿った実践研究を求められている学校では、特に参考 4.<前5 6.次5> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena