midoka のアンテナ
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▽データえっせい●11/02 07:15 失業と自殺の相関の国際比較学生の生活困窮首都圏211区市町村の年収中央値
▽決断科学工房(Decision Science Laboratory)●11/01 17:30 2024年10月31日木曜日今月の本棚-195(2024年10月分)<今月読んだ本>1)アメリカ大統領と大統領図書館(豊田恭子);筑摩書房2)新幹線、国道1号線を走る(梅原淳、東良美季)交通新聞社(新書)3)計測の科学(ジェームズ・ヴィンセント);築地書館4)最終飛行(佐藤賢一);文藝春秋社(文庫)5)教養としてのイギリス貴族入門(君塚直隆);新潮社(新書)6)本の身の上話(出久根達郎);筑摩書房(文庫)<愚評昧説>1)アメリカ大統領と大統領図書館-図書館情報学専門家が綴る、フーバー、ルーズベルトとそれに続く11人の大統領記念図書館訪問記。自画自賛あり失政の言い訳あり-大谷を始め日本選手の活躍でメジャーリーグのTV観戦が俄然面白い。それは日本人プレーヤーのいないチームにもおよぶ。その一つに妙な愛称のカンザスシティ・ロイヤルズ(王族)がある。石油とITが仕事である私に
▽オシテオサレテ●10/18 20:10 2024-10-17ホメロスの人々 ウィリアムズ『恥と運命の倫理学』第2章恥と運命の倫理学:道徳を乗り越えるためのギリシア古典講義作者:バーナード・ウィリアムズ慶應義塾大学出版会Amazonバーナード・ウィリアムズ『恥と運命の倫理学:道徳を乗り越えるためのギリシア古典講義』河田健太郎、渡辺一樹、杉本英太訳、慶應義塾大学出版会、2024年、25– 59ページ。本書の第2章「行為者性のいくつかの中心」で、著者はホメロスの『イリアス』と『オデュッセイア』を取り上げ、主としてブルーノ・スネルの見解に反論している。スネルの『精神の発見』やドッズの『ギリシァ人と非理性』と同じく、最高水準の古典研究の面白さを味わうことができる。引用も選び抜かれており、一個の文学作品のようだ。スネルによれば、ホメロスの叙事詩の登場人物たちは、意思決定をし、行為することをしない。それは、ホメロスの登場人物た
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