mikaelのｱﾝﾃﾅ - はてなｱﾝﾃﾅ

▽ほぼ日刊ｲﾄｲ新聞-目次1
●11/29 22:00
･実は､昨日は静岡大学に行ってきました｡大学といっても､いわゆる大学らしいｷｬﾝﾊﾟｽじゃない｡農学部の研究施設のようなところなので､いくつもの大きな温室やら畑やら果樹園のある場所です｡ほぼ日の學校でもお会いしていた植物学者の稲垣栄洋さんをお訪ねして､対談をするためです｡来年の｢ほぼ日｣の新春対談の企画です｡ご専門の｢雑草｣のことを対話の軸にして､さまざまな生命の｢生存戦略｣についての話を聞こうということで出かけたのでした｡人の生き方や､ﾁｰﾑのありようにも､たくさんのﾋﾝﾄが含まれているという予感もありました｡もちろん､新しい年の第一頁になるような企画です､単なる｢新年おめでとうのｶﾗ元気｣じゃなく､こころからの希望に触れられるような内容になるといいな､と思って出かけていったのですが､いやぁ､よかったです！詳しくは､お正月をお待ちくださいということにして､

▽Wired News
●11/25 21:41
Black FridayBlack FridayWIREDCybertruck's Many Recalls Make It Worse Than 91 Percent of All 2024 VehiclesCarlton ReidParallel Parking Is Stressful. Most Drivers Still Won’t Let the Robots Take OverAarian MarshallThe Future of Online Privacy Hinges on Thousands of New Jersey CopsParesh DaveThe 6 Best Apps to Find Bars and Restaurants While TravelingBorder Militias Prepare to Assist With D

▽極東ﾌﾞﾛｸﾞ
●11/23 15:48
2024.11.23｢ｵﾚｰｼﾆｸ｣（Орешник）ﾛｼｱ体制に精通した国際情勢の評論家ｱﾚｸｻﾝﾀﾞｰ･ﾒﾙｸｰﾘｽ氏が､そのYouTubeﾁｬﾈﾙで､今回のｳｸﾗｲﾅ側からのﾛｼｱ領域攻撃とその報復について語っている内容が興味深いものだった｡これは彼の評論家としての見解であって､国際誌政治学的な水準にはないが､彼は､国際政治学者のｼﾞｮﾝ･ﾐｱｼｬｲﾏｰやｸﾞﾚﾝ･ﾃﾞｨｰｾﾞﾝとも活発に意見交換を持っていることからわかるように､十分に傾聴すべき参考意見に思える｡ｱﾚｷｻﾞﾝﾀﾞｰ氏は､総括として､現在の地政学的状況を｢極めて危険｣とし､既に危機的な段階に突入していると述べていた｡特に､今週発生したﾛｼｱ領内へのﾐｻｲﾙ攻撃については､西側諸国､特に米国と英国がﾛｼｱのﾌﾟｰﾁﾝ大統領からの最終警告を軽視しているのではないかと指摘した｡これまでﾛｼｱを軽視し､｢ﾛｼｱは虚勢を張っているだけだ｣