miso_engineのアンテナ
id:miso_engine
3/6ページ
▽miso-engine●07/10 01:55 2024-07-08浦川通『AIは短歌をどう詠むか』読書講談社現代新書って、なんか装丁がおしゃれで、手頃ですっと読めるから昔から好きだったんですけど、まさか友達が単著を出すとは…。短歌とAIと言語処理を同時に学べる不思議な書。現代の生成AIの仕組みを、ある目的(今回は自然で面白い短歌の生成)に沿って調整してく様を丁寧に書くことによって解説していく書でもある。Procreateでお絵描きするチュートリアルのような形で、AIの短歌出力を調整していくチュートリアルになっていて、それによってAIのクセが実地的に分かっていく感覚があって面白い書だった。短歌出力をパラメータで調整するということ短歌らしさを出すために調整をしていく作業は、料理とか難し目の自動機械のパラメータ設定に似た、人間による適切なフィードバックが必要な作業に似ている、と感じた。PID制御のパラメータ調整にも似ている。(ひ
▽ピヨピヨ日記 シンガポール編●05/04 19:32 ピヨピヨ日記 シンガポール編読者になるこの広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。plygnd 2018-09-06 11:57 読者になる広告を非表示にするplygnd 2017-08-13 21:53 読者になる広告を非表示にするplygnd 2017-02-23 12:10 読者になる広告を非表示にするplygnd 2017-01-01 12:36 読者になる広告を非表示にするplygnd 2017-01-01 00:01 読者になる広告を非表示にするid:plygndピヨピヨ日記 シンガポール編Powered by Hatena Blog | ブログを報告する
▽思考の一欠片●03/31 14:41 10年目の感想自分が5年前に書いた文章を読み返したら、わりと面白かった。説得の技術博士号を取って早いもので丸5年が過ぎた。そこで、博士取ってよかったことについて書く。そのひとつが、「説得の技術」だ。人生の要所要所に、説得を必要とする場面はある。博士課程に行かせてくれ、雇ってくれ、その仕事はしたくない、給料上げてくれ、お金出してくれ。既に重要なポストにいる相Tumblrなるほど確かに書き残しておくと良いことがある。さて、それから5年経っているので、つまり博士取得から丸10年が経ってしまっている。ので、この地点での感想も書き残しておく。まず、論文書くのが嫌いなくせに、それを仕事にして10年もよく頑張ってきたと思う。最近、10年目にしてようやく自分のやりたいことを研究という枠組みの中で組み上げる「型」のようなものができてきたように思う。この10年、とにかく実績を積みあげる必要があっ
4.<前5 6.次5>
0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
□ヘルプ/お知らせ
□ログイン
□無料ユーザー登録
□はてなトップ
(c) Hatena