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有沢翔治のlivedoorブログ
●12/04 16:33
2024年11月30日22:32ラジスラフ・フクス『火葬人』(松籟社)純文学あらすじ1930年代のチェコ。火葬場で働くコップフルキングルは家族に囲まれてながら生活していた。業務にも真面目に打ち込んでいたが、友人の誘いでズデーテン・ドイツ党に入党する。この党のマニフェストはナチスの政策に賛成し、併合に希望すると謳っていた。やがてコップフルキングルはヒトラーに心酔しはじめ、「純粋な気持ちから」、隣人のユダヤ人たちを密告し始める……。創作小説の幅を広げようと、東欧の文学を読んでいます。まずは東欧の想像力シリーズを読むことにしました。よく計画性が重要だなどと言われますし、資格や受験勉強など具体的な目標がある、もしくは趣味でも文芸同人誌などのように他人に迷惑がかかるときには計画的に行動しなければなりません。しかし、趣味に計画性を持ち込んではかえって野暮、というかもったいないと思っています。

SRの会 blog
●12/02 02:03
November 30, 2024Carr Graphic 42nd(blog-21) 青銅ランプの呪 / Curse of the Bronze Lamp (1945)(画像をクリックすると大きく見られます)〈あらすじ〉イギリスの考古学者たちがエジプトで発見した王の墓。そこには呪いがかけられていると言われ、調査隊を率いたひとりジルレー教授は蠍の毒で亡くなった。もうひとりセヴァーン伯爵の娘ヘレンが、エジプト政府から記念に贈られた発掘品の青銅のランプを手に記者の取材に応えているところに謎の男があらわれて、ヘレンはランプの呪いで姿を消すだろうと予言する。イギリスに戻ったヘレンは、友人らの目の前で、部屋に青銅ランプを置いてくると自宅の玄関から中に入ったきり忽然と姿を消してしまった。後には直前まで着ていたレインコートと青銅ランプだけが残されていた。そこへたまたま、エジプトでヘレンたちと知己

押入れで独り言
●11/28 03:41
2024-11-2712月の屋根裏の散歩会今年最後の散歩会は、リニューアルなった(らしい)南大塚の地域文化創造館にて開催致します。毎回、目まぐるしく集まる場所が変わってますが、どこも競争率が厳しいということでご了承下さい。今回の南大塚は長らく休館中だったことで、比較的容易に確保できましたが、しばらくすれば他の施設と変わらない競争率になるかと思われます。ということで、この先は駒込、南大塚、ときどき九段下といった塩梅になることでしょう。何卒宜しくお願いします。日時:12月15日(第三日曜日)午後2時より場所:豊島区南大塚地域文化創造館第六会議室(東京都豊島区南大塚2-36-1)なお、テキストは「エイレングラフ弁護士の事件簿 」ローレンス・ブロック(文春文庫)エイレングラフ弁護士の事件簿 (文春文庫)作者:ローレンス ブロック文藝春秋Amazonmystery_YM 2

ミステリのエルミタージュ
●11/27 21:12
好きなマンガが終わる(終わった)たまたま読んだマンガがすごく良くて、同じ作者のマンガを読んだら、すごくタイプで、楽しく本を買っていました(連載はよんでいなくて)そしたら終了(ハッピーエンドではあるので、終わり方には満足していますが)そうか、もう終わっちゃうのかとか寂しい気持ちです。ただ、「完結した」ことには感謝しています。最終巻を楽しみに待つことにします。

アジアミステリリーグ
●11/21 20:09
2024年2025年予定2025年1月16日:【英訳】イギリス〈Pushkin Vertigo〉で雨穴『変な絵』の英訳 Strange Pictures (Jim Rion訳)発売予定。2025年5月8日:【英訳】イギリス〈Pushkin Vertigo〉で芦辺拓『大鞠家殺人事件』の英訳 Murder in the House of Omari (??訳)発売予定。2025年7月3日:【英訳】イギリス〈Pushkin Vertigo〉で雨穴『変な家』の英訳 Strange Houses (Jim Rion訳)発売予定。2025年8月14日:【英訳】イギリス〈Pushkin Vertigo〉で西澤保彦『七回死んだ男』の英訳 The Man Who Died Seven Times (Jesse Kirkwood訳)発売予定。西澤作品の英訳はこれが初。2025年9月11日:【英訳】

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