2025-03-12
雨のパーカー
作為がないものにフリルつけるタイプの作為です
いいでしょう、意味がわからないひとはパソコンからどうぞ
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などと書きながら歩いていたら、小学生だろう小さな男の子がこんな雨の夜に傘をさしてしゃがみ込んでいた。蹴飛ばしかねないくらいうずくまっているものだから思わず声をかけた。
「どうしたの」「お母さんを待ってるの」
駅前とはいえ住宅地の入り口、施設もない。強いて
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全国ライヴハウスガイド
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ashita asatte shiasatte
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甲高幅広で外反母趾のわたしが、シューストレッチャーで靴を伸ばしてみたら、とんでもなく良かった件。
2014.05.29 Thursday
サイズは24cm~24.5cmの中間く
2022-01-22
拝啓 15歳の君へ
5歳のころ、昼と夜には境界があった。
日没後、街は僅かな残光に照らされながら、薄布のような闇にゆっくり覆われ、音は消え、空気は澄んで、光さえも青くなり、別の世界になった。
毎日顔を合わせているはずのクラスメイトと、なぜか、夜の公園で、深夜の街角で会いたいと思った。
Digital 2022-01-22 22:05
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