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翻訳ミステリー大賞シンジケート
●11/22 04:55
2024.11.19 | 【原書レビュー】え、こんな作品が未訳なの!?【毎月更新】第百六十七回はアルマ・カツの巻(執筆者:寳村信二)今回は、The Spy Who Vanished(2024) と題された、アルマ・カツの短編三部作(The Vanishing Man/On Enemy Ground/Shaken, Not Stirred)を取り上げます。出版はアマゾン・オリジナル・ストーリーズです。 著者は米国のCIA(中央情 ...

人生は短く、読むべき本は多い
●11/21 21:23
634 浅暮三文 「嘘猫」2024/11/2108:04CM:0住み始めたアパートに転がり込んできた猫と、若き浅暮青年の3年間のお話。猫がクローズアップされているが、彼らは守護霊のようなもので、これは浅暮くんの青春記だ。「ダブエストン街道」(メフィスト賞)で不思議な世界を楽しませてくれた、浅暮三文の自伝的小説、と聞き及んで読むことにした。24歳の僕は、コピーライターの丁稚奉公をするために上京した。友人の家からプロダクションに通い、一週間後に荻窪の六畳一間のアパー...続きを読む634 浅暮三文 「嘘猫」 (11/21)2024/11 (2)浅暮三文 (1)燃え殻 (1)

Jakob Nielsen博士のAlertbox
●11/21 16:34
合成ユーザー:AI生成の「調査」を、いつ、どのように利用するか11月19日読了までに約18分合成ユーザーとは、AIによって生成された架空のユーザーである。これについてはいくつかのユースケースがあるものの、ユーザー調査には実際のユーザーが欠かせない。このコラムについてUIデザイン・ユーザビリティ・UXデザインについて、その道の第一人者・ヤコブ・ニールセン博士(略歴)ら米Nielsen Norman Groupのメンバーが実例を交えて洞察するコラム『Alertbox』。その日本語訳を許可を得て公開しています。

NATROMの日記
●11/20 19:05
2024-11-19「子宮頸がん検診の感度が2.5%なわけないだろ問題」の続報プレジデントオンラインに■血液と尿の検査だけで本当に「がん」を見つけられるのか…現役医師が指摘「複数がん早期発見検査」の落とし穴 検診としての有効性が証明されたものは一つもないを寄稿しました。その中で、『株式会社HIROTSUバイオサイエンス』のプレスリリースに言及し、子宮頸がんの感度が2.5%とされた問題について取り上げました。プレジデントオンラインの記事では、より多くの読者に理解していただくため複雑な計算を省略しましたが、ここでは補足としてその詳細を解説します。子宮頸がん検診の感度が2.5%とするプレスリリース「子宮頸がん検診の感度が2.5%なわけないだろ問題」とは、線虫によるがん検査『N-NOSE』を提供している『株式会社HIROTSUバイオサイエンス』による2024年9月27日付のプレスリリースの

異色もん。
●11/20 00:45
2024-11-17SFマガジン2025オールタイム・ベストSF投票読書(日本SF) 読書(SFマガジン) 読書(海外SF) 映画・TVドラマ(SF/ホラー/ファンタジー) 日記等ランキング参加中読書実は体調不良が続き読書もさっぱり(大病というわけではありません)。ということで場つなぎ投稿。SFマガジン2025年2月号で発表される「2025オールタイム・ベストSF」の投票結果を公開。簡単に概略だけ説明すると、投票が行われるのは1.国内長篇ベスト5 2.国内短篇ベスト5 3.国内作家ベスト54.海外長篇ベスト5 5.海外短篇ベスト5 6.海外作家ベスト5の6部門。集計は1位10点、2位9点、3位8点、4位7点、5位6点とし、各得点数の総計で順位をつける。(10/15締め切り済)1.国内長篇ベスト51位『日本アパッチ族』小松左京2位『ハーモニー』伊藤計劃3位≪

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