▽ある女性研究者の日記 :A Journal of /a¥ Female Researcher ●12/01 08:08 ある女性研究者の日記 :A Journal of a Female Researcher11月吉日2024年 11月 29日あっという間に過ぎてしまった士(サムライ)月であるが、先日の4回生の卒論授業がとてもうまくいって気持ちがこちらまで温かくなった。一年に数回あるかないかのクラスの雰囲気だったので記念に書いておきたい。4回生の卒論もほぼ峠を越し、あとは細かな修正を残すのみ。学生たちも達成感を少しずつ感じている様子(本当はわからないけど。Z世代の本音は表に見えづらい。ただ、なんとなくその感じは伝わってくる)。お互いの卒論をチェックさせる方法を取り入れて数年だが、やはり効果的だと感じる。こちらもニコニコしてくるし、叱るときも余裕をもって注意できる。私の精神状態にもよい効果。あとは、製本用の最終提出の準備だ。もうひと踏ん張り、学生も私もがんばろう。Tweet# by redsu
▽Diversity Linguistics Comment | Language structures throughout the world ●11/24 13:26 The CrossGram collection of typological databases: A new resource for cross-linguistic grammatical researchPosted on 2024-11-23 by Martin HaspelmathReplyOver the last two decades, our picture of worldwide grammatical diversity and uniformity has become much richer. While language universals research was initiated by Greenberg (ed.) 1963 and Greenberg (ed.) 1978, and the comparative perspective
▽研究室日記 Tomorrow is another day. 明日は明日の風が吹く ●07/10 20:32 7月になってしまいました2024年 07月 08日お久しぶりです。気がつけば、今年も半分が終わってしまいました。時の流れが速すぎて、振り落とされそうです。そして、、、暑いですね。徹夜明けに猛暑だった為、大ダメージを受けてしまいしっかり熱中症でダウンしました。(徹夜仕事があること自体に問題がある気がしますが)もう少し、上手に自分の身体を労ることを学ばないと・・・と思っています。研究室の4年生の学生さんたちは、就職、進学・・・と進路が決まりつつあり卒業研究が本格的に動き始めました。修士の学生さんたちは、夏の学会発表に向けて頑張っています。私も論文を書き終えなくては・・・話は変わりますが、最近少し驚いていることがあります。学生さんに「どうやって勉強したらいいんですか?」「何を勉強すればいいのかわかりません」「勉強の仕方がわかりません」という質問をよく受けます。