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▽stage note archives
●11/15 14:17
2024-11-09｢侍ﾀｲﾑｽﾘｯﾊﾟｰ｣監督･脚本は安田淳一さん｡単館上映の自主製作映画が評判が評判を呼びあれよあれよと今や全国326館に拡大､大大大ﾋｯﾄ上映中という､｢ｶﾒ止め｣現象を彷彿とさせる話題の作品です｡私はｴﾝﾀﾒに生きる女として､｢大勢の人が良いというものには必ずそれだけの理由がある｣と信じていますので､こういうﾋﾞｯｸﾞｳｪｰﾌﾞには積極的に乗っていきまっせ～！ということで足を運んできましたよっと｡筋書きは非常にｼﾝﾌﾟﾙで､会津藩の侍が長州藩の侍と一騎討ちになるところにわかの大雨､大きな落雷のあと目が覚めると現代の京都にﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟしてしまう｡折しもそこは時代劇撮影所､ﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟした侍､高坂新左衛門は撮影所で助監督を務めていた優子や､行き倒れの高坂の面倒をみる親切な住職夫婦と出会い､次第に時代劇の｢斬られ役｣にやりがいを見出していくが…というｽﾄｰﾘｰ｡脚本とし

▽のんべんだらりといきましょう
●10/03 17:18
2024-10-01宝塚歌劇星組『記憶にございません！-ﾄｯﾌﾟ･ｼｰｸﾚｯﾄ-　/　Tiara Azul -Destino-』宝塚9月22日配信で見ました｡素人の感想ﾒﾓです｡（ﾈﾀﾊﾞﾚもあります）原作映画は見ました｡『記憶にございません！-ﾄｯﾌﾟ･ｼｰｸﾚｯﾄ-』大階段から降りてくる閣僚がもうそれっぽい｡そして私が一番最初に探したのは鶴丸幹事長であった｡うｰんｲｹｵｼﾞ！礼さんの黒田総理は礼さんらしい軽やかさの中にも映画の中井貴一を意識した演技が見えて､すんなりと入ってきた｡おどおどした頼りない総理から､終盤の自覚を持った強い総理へ変わっていく姿も､表情や声､姿勢などで見せてくれて素晴らしかった｡鶴丸はﾋﾞｼﾞｭｱﾙが北大路欣也なので重厚な官房長官で来るのかと思ったら､軽やか黒幕ｲｹｵｼﾞで草刈正雄ﾘｽﾍﾟｸﾄもちゃんとあって輝月さん今日も最高～～～～！となりました｡番場さんの｢