▽webちくま
●12/22 21:46
連載 2024/12/20幡野 広志第18回　無駄遣いと｢稼ぐ･募る･借りる｣のすすめ連載 2024/12/20藤津 亮太〈16〉冒頭10分につめこまれた演出の技――詳解『機動戦士ｶﾞﾝﾀﾞﾑ　逆襲のｼｬｱ』幡野 広志みんな”普通"で困ってる毎月第1･3金曜更新藤津 亮太富野由悠季論

▽daily-sumus2
●12/22 20:23
我思古人 昨年､善行堂で『我思古人...ﾌｼﾞヰ画廊閉店 『芸術新潮』1963年8...拳山勺水樓詩鈔 『拳山勺水樓詩鈔』は文庫...偏類六書通 篆刻字書の不備を嘆いたと...野分のﾐﾙｸﾎｰﾙ 本日は､夏目漱石『草合』...

▽k-bijutukanのﾌﾞﾛｸﾞ
●12/22 20:08
2024-12-22｢挑戦しないと始まらない｣（閑人亭日録）午後､一人で病院へ｡彼女との日常の会話が戻って来た｡退屈で動きたくて注文を言う｡しかし､点滴はまだ外せない｡また､あした｡ﾊﾞｽ停で晴れた冬空を見上げる｡さほど寒くはない｡やがてﾊﾞｽが来る｡吉村妃毬のﾃﾚﾋﾞ番組をYouTubeで視聴｡https://www.youtube.com/watch?v=aRVVFgkh0gw｢挑戦しないと始まらない｣｢ﾁｬﾝｽは今しかない｣十三歳の彼女の座右の銘に心動かされた｡大事なﾓﾉ､自分にとってお宝は何だろう？　二十代､三十代は味戸ｹｲｺさんの絵が自分にとって生き延びるのに不可欠なﾀｶﾗ｡四十代は北一明ほかの美術品が加わる｡五十代は人との出会い｡六十代は彼女｡そして七十代｡無くてはならないのが彼女｡所蔵する美術品は､後世に伝える算段を考えている｡自分の死後のことを考えても始まらない

▽?温聲筆記?
●12/22 17:14
2024-12-22小説を書く人のように､生きていたいﾒﾓ｡｢中国の諺には､こうあります｡真実は三つある｡私の真実｡あなたの真実､そして本当の真実｡あなたの真実だけを読者にわかってほしいなら､小説は選ばない方がいいでしょう｡演説か説教（またはﾌﾞﾛｸﾞ）の方が向いています｡でも､あなたの真実を読者と分かち合い､それについて面白い問いを投げかけたいと思うなら､小説はぴったりです｣（K．M．ﾜｲﾗﾝﾄﾞ）今も同じ気持ち｡先日､『真ん中の子どもたち』＆『魯肉飯のさえずり』を中心に修士論文を書くという学生さんの訪問を受けた｡とても礼儀正しく誠実で､何よりもこの2つ以外の私の小説やｴｯｾｲ集も熱心に愛読してくれているのが言葉の端々に感じられて､少し話しただけでたちまち単純な私は､自分はもしかしたら自分が思う以上に良い作家なのかも？　と快い錯覚に陥りそうになる｡この先､書きあぐねることがあっ

▽日な日な余波ははなやか歩く
●12/22 16:46
2024-12-22私の場合は､団子より花｡寒いと心底身体が冷えて､なかなか元に戻らない｡1分1秒と老人に近づいていく実感がある｡でも考えてみれば､今に始まったことではない｡この世に生まれた時から､みんなそうなのだから｡午前9時を過ぎた頃に家を出て､松ヶ崎から北山通りを歩いた｡通りに面した店の前では､ﾗﾝﾁに出かける人たちとすれ違って､ｸﾘｽﾏｽﾑｰﾄﾞが漂う｡僕も今日ぐらいは美味しいお昼ご飯でも食べようかと思っていたけど､先日見つけたﾚｺｰﾄﾞ屋さんがもう開店してたので､初めて入店したら､また珍しいﾄﾞｰﾅﾂ盤見つけてしまった｡以下がその内容ｼﾞﾐﾍﾝ 『ﾁｪﾝｼﾞｽﾞ』････手に入る値段で売っていた！山下達郎『ﾋﾞｯｸﾞｳｪｰﾌﾞ』････上と同じく！笑福亭仁鶴『男･赤壁周庵先生』･･･200円買うしかないでしょう｡よって､お昼ご飯はほどほどので済ませました｡心底