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模様
●12/22 15:46
模様読者になる模様2024-12-06爆破食事コンビニ編アドベントカレンダー「辛さを爆破する(したい)食事メニュー表」6日目!アー ミラーボールもない天井だずっと見てるだけ お疲れDIVAせめてコンビニに行きな Baby心の中だけギラつくParadise(ゆっきゅん「DIVA ME」より)シーリングライトっていつ掃除したっけ?SNSを周遊するのにも飽きてスマホを置くと、無機質な天井に貼り付いたシーリングライトが目に入る。つるっとした輪郭を目でなぞりながら最後に掃除した時期を思い出そうとするが、もしかすると引っ越して以来ライトを外したことすらないかもしれない。裏側に溜まっているであろう埃や虫を想像してみて軽くうんざりし、またスマホを手に取る。明日は週に一度行われる研究室ミーティングの日だ。全員が一週間の研究成果を何かしらの形で発表する必要がある(なけ

m.r.factory
●12/21 03:15
2024-12-20コロナの冬 12月13日から12月19日コロナの冬 銭湯12月13日金曜日曇り。寒い。もらったビーフシチュー、ロールパン。あちこちオードリー、ゲストはキングコング、見る。Sは往来座へ。やる気なく過ごす。夕方、池袋から丸ノ内線で御茶ノ水まで。東京堂書店をのぞいてから農文協・農業書センターへ。岩波ホールのある交差点のドラッグストアかなんかの2階にあったはず、と行ってみるがそこにない。地図を確認すると靖国通りのビルの2階に移転している。10分前に着き、本棚を見ていると、どこかでお会いしたことあります?と声をかけられる。ジュンク堂でアルバイトしていたときに会った版元の営業さんだとわかる。働いていたのは20年以上前なのに。7時、南陀楼綾繁さんと金井真紀さんのトーク「『本』と共に地域と生きる 〈地域と本と人〉をめぐるよもやま話」を聽く。ひとには役割がある、定点観測できる場所

鳴かず飛ばず働かず – ひきこもり名人、勝山実。生涯、半人前でいい。
●12/19 18:56
よもやま話「おりる」思想を振り返るおりたからといってすべてがなくなるというわけではない、どころか、おりて諦めても、捨てないで残る〝 なんか〟はある。たいていは「好き」が最後まで残る。だめだ、おしまいだと、どん底フレーズを連発しつつ、消去法で残った「好き」をずっと掴んで離さない。そのせいで八方ふさがりのだめ人間であるはずの「おりている人」が相対的に自由に見えてしまうのです。 おりるとは、本人の意図に反し、好きなことしかしないというポジティブな行動となる。 逆におりないとはどういう状態か想像してみるに、諦めない(立派な)人というのは、収入や社会的地位のために、好きを抑圧している(ちょっと我慢している)ことでしょう。おりない、諦めな...2024.12.17 勝山実よもやま話「おりる」思想を振り返るおりたからといってすべてがなくなるというわけではない、どころか、おりて諦めても、捨てな

L'eclat des jours
●12/18 12:51
2024-12-14_ 新国立劇場の魔笛2022年4月に引き続きウィリアム・ケントリッジの魔笛。今回の指揮のトマーシュ・ネトピルは序曲から良い感じ。特にフーガに入るところが絶妙で期待が高まる。とはいえ、やはり1幕は退屈だ。一方、前回と同じく、ザラストログループ(今回は前の新自由主義者の巣窟というよりも、アカデミアっぽく感じたので悪い印象が薄れた)のパートが抜群。また前回同様に、パパゲーノがいまいち違う感じがして、特にパパパがどうにも盛り上がらない(ここがこの劇で一番好きなシーンなのだが、この演出では、炎と水の試練の入り口のパミーナとタミーノの和解が一番の盛り上がりとなり、しかも抜群に良い)。結局、演出の構造からパパゲーノグループはザラストログループの手の上で踊らされている感が強過ぎるのが、音楽にも反映されているとしか思えない。あと、このパパゲーノは笛(タミーノと違って自分で吹い

孤立特異点
●12/17 04:02
2024-12-14美女が野獣で、サンタがサタン、幸いが辛いHyperion64 2024-12-14 20:45 読者になるもっと読むコメントを書く美女が野獣で、サンタがサタン、幸いが辛い

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