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池田信夫 blog
●11/20 19:38
2024年11月20日17:25本大乗仏教はポストモダンを超えるか西洋哲学がプラトンに始まりニーチェで終わったとすると、20世紀以降の哲学はそのオマケみたいなものだが、大乗仏教の歴史はその終わった地点から始まっている。これは偶然ではない。インド=ヨーロッパ語族は主語・述語の論理で考えるので、大乗仏典のロジックは西洋哲学と似ているのだ。中観派(ナーガールジュナ)は客観的実在を否定して「空」の思想を創造した。そこではカントより1500年以上早く、「存在は有から生じない」などのアンチノミーを使って素朴実在論から矛盾が導かれることを明らかにしているが、積極的な世界像はない。この点はポストモダンに似ている。そういうニヒリズムを超えようとしたのが唯識派である。それは単に実在を否定するのではなく、それを成り立たせる本質は意識だと考える主観的観念論だった。これは独我論に近いが、世界を成り立たせて

弁護士川井信之のビジネス・ロー・ノート
●11/20 18:37
16 11月2024年11月16日 22:25カテゴリ法律以外今週のあれこれ(11月16日)〇来年の手帳を購入。手帳は、今回も高橋書店のフェルテ6。もう10年以上、同じものを使っている。ヴァーティカルの手帳の中では、一番使い勝手がいいと個人的には思っている。(11/12)〇今年も、有楽町のビックカメラで、来年のカレンダーを無償で配り始めたのを発見。今年は例年よりカレンダーを配り始めるのが早い気がするが、記憶違いかもしれない。(11/13)〇今年初の忘年会。生ビールを美味しく頂く。楽しかったけど、少し飲み過ぎたかな…。(11/14)〇某日のランチは、久々に「よしだ」(@銀座)で五目そば。以前より値段が上がった気がするが、これはやむを得ない。変わらない味で美味しい。〇別の日に、こちらも久々に、三州屋(@銀座二丁目)でアジフライ定食。変わらず美味しい。結局、こういうのが一番ホッ

いしけりあそび
●11/20 09:38
見えたのです。後部座席に笑顔で座る子供と夫の姿が……中古車を買ったこんこんもう購入して4ヶ月くらい経つのだが、こんこんついにマイカーを買いました。 それまではカーシェアをしており、使いたいとき(といっても自転車で10分の距離にあり2ヶ月に一回、空く時は半年に1回レベルでしか乗っていなかったのだが)に家族で乗っていて、車?まぁ…hang ngay茨城の生活風味が独特。“究極に何かをしすぎたチーズという感じ?”モンゴルの牛乳のお菓子「アーロール」と同僚のチプトゥリこんにちは、 よく食べ過ぎて、ブログを書く余裕がなかったくりです。 先日、モンゴル人の同僚の女の子のチプトゥリに行ってきた。会社で2人だけの女子かつ、私たち2人だけが外国人ということもあり、時々2人でお酒飲んだりする。 実は彼女も会社の移転に合わせて引っ…韓国に来たよく食べる栗ちゃん「やっこ」する代償に、誰も変えられ

ボ2ネタ [ボ2]
●11/20 01:10
2024-11-20現在の裁判官の状況現在の裁判官の状況いわば、官僚、役人タイプが、かつての多数派であった職人タイプを圧倒し、駆逐した状況にあるといってよい。言葉を換えれば、多数派、中間層の官僚化・役人化傾向が著しい。元々ごくわずかではあったがそれでも常に一定数存在していた学者タイプもほぼ跡を絶ち、少なくとも、私より後の世代では、学界にまで広く認められているような人はほとんどいない。https://gendai.media/articles/-/139786その他の今日の司法ニュース検事が自殺した原因は「パワハラ」「長時間労働」 遺族が国を訴えた裁判始まるhttps://www.bengo4.com/c_1017/n_18164/男性検事以外にも検事や検察事務官の自死が複数起きている工具窃盗疑いの男性に無罪判決、防カメ画像が不鮮明「無視できない疑問」 京都地裁htt

金融日記
●11/19 12:38
2024年11月17日激戦7州すべてを制し、上院、下院も共和党のトリプルレッドでトランプ大統領圧勝となったわけだが、世界はトランプ政権の閣僚人事に注目している。アメリカの主流派メディアは反トランプで、それらを翻訳して紹介することが仕事の日本のメディアも概ね反トランプである。よって、メディアは、ことさらに悪い面を取り上げ、アメリカの厚生長官が反ワクチン陰謀論者であるとか、安全保障長官が飼い犬を射殺したことがあるとか、国防長官がニュースキャスターで何の経験もないとか、司法長官が性暴力の被疑者とか、揚げ足を取る報道ばかりしている。トランプ大統領は、議会や大統領の上でアメリカ政府を動かしている「ディープステイト」打倒を掲げており、これぐらの型破りの閣僚でないと、ディープステイトに簡単に屈してしまう、ということなのだろう。しかし、いまのところの閣僚人事では(まだ議会で承認が得られるかどうかはわ

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