副業的ネット出版屋のアンテナ
id:oldbookseller
1/8ページ
▽主水血笑録●01/05 04:05 幻の中国服の美女を追った先に 波津彬子『レディシノワズリ』2025.01.04幻の中国服の美女を追った先に 波津彬子『レディシノワズリ』人と人以外の存在の関わりを儚く美しく描いてきた波津彬子が、英国を舞台とした作品の一つが本作――曰く付きの中国の美術品があるところに現れる謎の美女、レディ・シノワズリと、彼女を追いかける青年ウィリアムの姿を中心に描かれる連作シリーズです。年の離れたいとこで道楽者・チャールズのアリバイ作りのため、彼と共に訪れた屋敷で、中国服をまとった金髪碧眼の美女と出会ったウィリアム少年。しかし、その屋敷でウィリアムがチャールズから離れていた間に、チャールズが以前付き合っていたバレリーナが殺されるという事件が発生します。元々、亡くなった祖父のコレクションを処分したいという相談に乗るために件の屋敷を訪れ、中国服の美女と会ったというチャールズ。殺人の嫌疑を晴らすため、ア
▽本棚の中の骸骨●01/04 20:54 今日は何の日 1月4日 calendar
▽書物蔵(しょもつぐら):「図書館現象」なんでも!●01/03 16:54 2025-01-02湯船で「もなかと羊羹」を読む――「軽出版」のススメ同人誌 発行部数ふと思いたちて風呂をわかし、仲俣暁生さんからもらった『もなかと羊羹』(破船房)の残りを読む。数万部から数千部の、従来の重(?)出版に対し、千部から百部の「軽出版」を提唱ないし発見せるもの。いろいろ勉強になる。同人誌やzin活動を軽出版として再定義しているのだと思うが、全紙メディアの、現在の部数の相場表というのがあったらいいなぁと思う。ちなみに昭和前期の部数相場表というものはすでに試作品がある。あたりまえですが出版物のタイプによって違います昭和10年前後の状況。雑誌新聞発行部数事典 : 昭和戦前期 : 附.発禁本部数総覧小林, 昌樹金沢文圃閣 2020年9月 pic.twitter.com/OppwWyGNDH— 書物蔵C105(月)東ウ29a 出版史へ回帰ぢゃ! (@shomotsu
▽ひまつぶし雑記帖●01/03 06:49 2025/01/01 謹賀新年2025謹賀新年20252025/1/1 [15:14:13] (水)2025年あけましておめでとうございます。健康で良い年でありますように!今年は正月元旦は休みで、恒例の地元神社に初詣。手を合わせてお願いするのは、ただひたすら健康でありますように健康でありますように健康でありますようにちゃんと食べていけますようにそして良い年でありますように。今年64歳で、去年末の健康診断で初めてγGTP(肝機能)でひっかかった。脳出血既往症だし、高脂血症に高血圧、尿酸値も問題で、目は緑内障予備軍だし、歯もあちこち抜けてるし、まだらハゲも進行してる。年始早々、こうやって言葉で並べ立てるとひどい老化ポンコツ化。ウォーキングと節酒で健康第一、最優先(だいじなことだから2度)の生活を送ろう。今年はくだらないライスワークを切って、在宅制作仕事と年金の二本立て
6.次5>
0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
□ヘルプ/お知らせ
□ログイン
□無料ユーザー登録
□はてなトップ
(c) Hatena