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2025年7月
<7月1日>(火)
<7月3日>(木)
〇いよいよ参議院選挙の公示日である。ご近所の掲示板にはちゃんと選挙ポスターが貼ってある。果てさて、どんなことになるのだろうか。
〇そこで本日発売の週刊文春を買ってみた。「参院選完全予測~一人区11勝21敗で自民壊滅」てな記事が出ているようだから。そしたら今の週刊文春って、510円もするのね。あ~ビックリした。物価は確実に上昇しております。
〇記事を拝読すると、なるほどこれは大変なことになりそうだ。とにかく一人区がエライことになっている。東北と四国で自民党が1つも勝てない、とは非常事態発令ではあるまいか。
〇そもそも今は一人区が32もある。今じゃ宮城県や長野県も一人区になっている。つまり人口が減っているということだ。合区も全国で2つある。これらの選挙区では、「高校の統廃合」みたいなことが始まっている。もう少したつと、今度は大学の統廃合が必要になるだろう。こんな寂しい状況で、与党を信用しろ、と言われても難しいですわな。
〇農政の問題もある。小泉農相の「備蓄米大放出」も、喜んでいるのは都市部だけであって、地方紙の社説はとってもビミョーな書き方にならざるを得ない。だって農家はギリギリの瀬戸際なんだから。
〇もちろん参議院選挙は期間が長いし、ごくわずかな差で競っているところが多いから、この間に生じるイベント次第で選挙結果は大きく変わるだ
6月27日号 特集:対イラン攻撃、米国の意思決定過程を探る
○このところずっと続いていた関税問題を離れて、今回は安保ネタ。それでもトランプ政権に就いて語るところは変わりません。アメリカは対イラン攻撃をいかに決断したのか。とくに脇役たるヴァンス副大統領とルビオ国務長官の役割が重要だったんじゃないかと思います。
○しかしまあ、日本外交にとっては試練の日々が当分、続きそうですね。アメリカがこんなに変わってしまうと、どうやって対応していけばいいのか。なるべく普通にやっていくのがいいのではないかなあ、と感じております。
○次回は7月11日(金)にお送りする予定です。(6月27日記)
6月13日号 特集:日米関税交渉、「ヤマ場」直前の総点検
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信任状捧呈式の際の馬車列
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船底型割幌(ふなぞこがたわりほろ)、漆塗で車体の胴は海老茶色、重量1,098kg、全長4.51m、幅1.90m、高さ2.24m、2頭曳の座馭式(ざぎょしき)、4人乗りの馬車です。
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