▽藤子不二雄ファンはここにいる ●11/23 09:56 『藤子・F・不二雄トリビュート&原作アンソロジー F THE TRIBUTE』本日(11/22)『藤子・F・不二雄トリビュート&原作アンソロジー F THE TRIBUTE』が発売されました。Fの遺伝子を継ぐ16名の人気漫画家によるFトリビュート・マンガ集です。各先生が選んだ藤子F作品も収録されて思いのほか分厚い!!本書収録のFトリビュート作品はぜんぶで16編。8編がこのたび新たに描き下ろされた作品で、それ以外の8編は2014年に刊行された「Fライフ」03号の〈藤子・F・不二雄トリビュート文化祭!!〉で発表された作品です。「Fライフ」03号が出たときは、以前から石黒正数『それでも町は廻っている』、とよ田みのる『友達100人できるかな』、吉崎観音『ケロロ軍曹』、今井哲也『ぼくらのよあけ』、高橋聖一『高橋聖一のよいこのSF劇場』などに美味な藤子Fテイストを感じて(オリジナル作品として
▽L’eclat des jours ●11/23 09:07 2024-11-20_ 荒船風穴高崎に所用があったので群馬へ行った。用は午前中に終わったので午後、なんだか良くわからんので荒船風穴へ行くことにした。風穴というから富士の風穴のように溶岩が固まりきる前に風が通って作られた洞窟かと思ったら、なにか石垣で囲まれた竪穴で謎に満ちている。と、高崎から安中経由で行こうとするのだが、なかなか着かない。高崎から遠いのなんのって下仁田というか群馬を甘く見ていたのだ。下仁田の町に入ってから道路案内が出たので見ると32kmとか書いてある。えらく遠いではないか。平日なので第2駐車場という、風穴に近い(200m)ところに行けるのでそこを目指すのだがなかなか着かない。途中、渓谷への入り口や関東一の鍾乳洞はこちらやら高橋道斎(漢学者にして俳人、郷土史家という江戸時代に突然出て来る田舎の教養人(北越雪譜の鈴木牧之とか)の一人)の墓など、おもしろそうな立ち寄り