otamichiのアンテナ
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▽基 礎 生 物 実 験 集●12/29 14:08 実験項目
1.生物の研究法 担当:齋藤三男
2.生物体の形態と構造 担当:齋藤三男
3.生物体のはたらき 担当:齋藤三男
4.生殖と発生 担当:齋藤三男
5.遺伝 担当:齋藤三男
6.恒常性の維持と反応 担当:齋藤三男
7.生態---生物の集団--- 担当:齋藤三男
8.課題研究テーマ 担当:齋藤三男
9.教材生物 担当:齋藤三男
10.生物学参考資料 担当:齋藤三男
11.ホームページ作成 担当:齋藤三男
▽葉緑体DNA多型からみる日本列島広域分布種の分布変遷●03/23 15:58 ←前ページヘ 表紙へ 次ページへ→
葉緑体DNA多型からみる日本列島広域分布種の分布変遷
大井 哲雄
植物は、地球規模での気候変動の影響を強く受け、その分布域を大きく変動させてきました。その中でも、約200万年前から現在に至る時代(第四紀)には、氷期と間氷期が繰り返し訪れ、現存植物の分布域に大きな影響を与えたと考えられています。
最も新しい氷期(最終氷期)は、約10万年前から1万年前まで続き、約2万年前が最も寒く(最盛期)、日本列島では、現在より気温が5〜9度も低く、海水面が現在より約100m低下して大陸棚が現れ、九州・四国・中国地方が陸続きになっていました。この時期、寒冷で乾燥していた列島の内陸部は、北方から南下してきた亜寒帯針葉樹林(モミ、ツガ、トウヒなど)に覆われており、現在日本列島を優占している温帯林は、比較的温暖で湿潤な沿岸地域に逃避していました(この逃避地域をレフュジアといいま
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