教育情報アンテナ by ”ozean-schloss”
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▽Theoretical Sociology●01/01 07:32 親ガチャが非現実的ならばどう考えるべきか? 因果推論から得た私の気づき (12/30)太郎丸の研究ノート (154)December 2024 (1)2024.12.30 Monday親ガチャが非現実的ならばどう考えるべきか? 因果推論から得た私の気づき先日、学生とディスカッションしていて、おおむね以下のようなやり取りがあった。私「親の社会的地位や振る舞い等が子供のその後の人生に影響しているのは明白だ。子供は親を選べない以上、親子マッチングはガチャガチャのようなものだ(確率的な現象)、という認識は間違っていない。ひどい親の元に生まれた子たちが「親ガチャ」という語で現状を批判するのは理解できる。」学生「でも、『もしも私がほかの家に生まれてきたら?』なんて、反実仮想は無意味です。私が仮にほかの家に生まれていたら、まったく違った「私」に育った可能性が十分あり(というか遺伝子レベルで
▽Casual Thoughts●01/01 05:39 2024-12-30荒涼の地、デスバレーに見た文明の分岐点Book America Lifeデスバレーの荒涼とした景色に思う今年の年末の家族旅行は、セコイア国立公園、デスバレー国立公園、ロサンゼルスに。北カリフォルニアに住むわが家、文字通り広いカリフォルニアを車で縦断横断することに。同じ州内でここまで違う様相を見せるものなのかと、カリフォルニアの広さを実感した。全米で最大、かつ最高気温をほこるデスバレーは特に印象的だった。夏は54度に近くになるので、とても訪れることはできない。荒涼とした大地を走る地平線まで続く一本道をひたすら疾走。運転しながら左右を見ると、幾重にも重なった地層がむき出しになった乾いた山がどこまでも並走する。<果てしなく続くデスバレーの道><海抜-84メートルのバッドウォーター盆地>走れど走れど同じ景色で、目にする生物と言えばたまにすれ違う車に乗った人間の
▽日本統計学会●12/30 19:44 2024.12.282025・2026年度代議員選挙結果
▽猫ギターの教育論●12/30 14:17 「神塾生」ポン太の明治大学への道(2) (12/28)uniqueな塾生の話 (132)December 2024 (2)2024.12.28 Saturdayauthor : 猫ギター「神塾生」ポン太の明治大学への道(2)0ポン太は数学が苦手だった。社会の授業は心の底から楽しそうに聞いている。笑い声も大きい。授業の最高の観客だった。それに反して数学の授業は、真面目に聞いている演技をしているのがわかった。ポン太は私に気をつかって、また「いい子」の殻を破ることを恐れ、数学の時間も楽しく聞いているふりをしていた。得意な社会の授業は心から楽しそうに笑っているが、数学は学園ドラマの授業シーンで、授業を楽しく聞いている演技をする劇団の俳優みたいだった。どんなに演技していても数学がわかっていないのは一目瞭然で、当てるとポン太はパニックになり「えーっと、えーっと」とあわてて繰り
▽日本数学教育学会●12/29 15:47 第13回春期研究大会 オーガナイザー原稿提出開始しました第13回春期研究大会 1次案内を掲載しました
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