▽岡島ﾌﾟﾚｽﾘｰの日記
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岡島ﾌﾟﾚｽﾘｰの限りなく自由帖に近い日記
<前の5日分
2005-04-18 妖怪5
青年の身体は無惨に退化し続けた｡
少し動くだけで骨が軋むし､ひざの裏は汗で腐食している｡
汚物のような存在｡でも意識には変化が無い｡だからこそ変わりゆく自分の身体が
気持ち悪くて仕方ない､そしてそんな目の前の状況から抜け出せない自分にｲﾗつく､
いつしか責任の所在を探すようになる青年｡
自分の意思の弱さ？落城に足を向けた不運さ？青年の答えはただ一つ｡
｢異形の者たちの存在だった｣
むかむかむかむか｡
青年は苛立ちを行動に移そうとする｡
続くよ｡
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# ＝NR＝ 『むかむかむか(笑)
こっちはｲﾗｲﾗｲﾗですよ(＾＾；)
早く結末が知りたいような､長編になって欲しいような．．．
気になっていつも見にきちゃってます！！』