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かのこの劇場メモ
●01/04 08:20
2025.01.032024年、伝統芸能系ベスト1024年は伝統芸能が大充実でした(順不同)☆「梶原平三誉石切」(1月。新国立劇場)→菊之助さんの梶原の格好良さ☆「伽羅先代萩」(5月歌舞伎座)→こちらも菊之助さんの政岡。そして歌六さんの八汐もね!☆「妹背山婦女庭訓~三笠山御殿」(6月歌舞伎座)→襲名興業での新・時蔵さん素晴らしいお三輪七之助さんの橘姫も、仁左衛門さんのおむらもよかったけど、「小川さん」ご一党(萬屋、播磨屋)の官女'sが大迫力で花を添えました☆「摂州合邦辻」(9月歌舞伎座)→またまた菊之助さん。☆「妹背山婦女庭訓~太宰館花渡し&吉野川」(6月歌舞伎座)→玉三郎さん定高の素晴らしさ。松緑さん清澄もよかったけど、左近さんの雛鳥!☆「仮名手本忠臣蔵」通し7段目まで(11月国立文楽劇場)→あっさりやって下さる太っ腹☆「壇浦兜

menpei(暮らしを綴る)
●01/04 02:27
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jatanirie.com
●01/04 00:02
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憂愁書架
●01/03 18:28
豊臣秀吉は能を格別に愛し、能役者の面々に扶持米を支給し、それは江戸時代を通じて続きました。俸給をもらえるとなれば、室町時代の進取の精神は失せ、伝統を墨守するだけの「式楽」となって、江戸城内のみでの演能となっては、能の生命も絶たれるかに思えたのですが、ここに意外な展開が待っていて、謡が江戸の貴賤を問わない娯楽となって来たのです。声を張り上げ、独特の発声法で歌い上げる謡曲は、その内容の深遠な伝統とも相まって江戸庶民の恰好の教養となりました。実際、謡曲の中には、和歌の相当な知識、伊勢物語、源氏物語、平家物語など、そして中国の歴史の素養、仏教の難解な経文が詰まっていて、謡を学ぶ者に相当の教養を与えたのです。源氏物語を読まなくとも、『夕顔』や『野宮』を知っていれば『源氏』について語れたし、『平家物語』を読まなくとも、『敦盛』や『忠度』を読めば『平家』について語れたのです。忘れてならないのは、江戸期の

ENDING ENDLESS 雑記帖
●01/03 13:41
2024-12-312024年ふり返り今年を少しふり返ってみる。杉江松恋『日本の犯罪小説』、千街晶之『ミステリから見た「二○二○年」』はいずれも「ジャーロ」連載中からインタビューしたいと思って媒体に提案し、あらかじめ了解を得ていた。https://realsound.jp/book/2024/12/post-1880808.html千街・杉江両氏とは面識を得てからずいぶん経つし、何度も話す機会はあった。でも、インタビューというあらたまった場を設定すると、普段ならしないような話もするわけで、そういうのが自分には面白い。https://realsound.jp/book/2024/08/post-1757325.htmlなんとなくミステリ評論を問うシリーズみたいなことを考えていて、千街・杉江両氏のインタビュー以前には、若林踏×渡邉大輔対談も私の発案で行っていた。https://r

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