phoimingのアンテナ
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▽雑誌『談』編集長によるBlog●11/02 04:10 2024年10月31日12:24カテゴリインフォメーション思想『談』no.131特集◉「空と無」(『〈精神的〉東洋』の第2回)が2024年11月1日(金)に全国書店にて発売になります。書店発売に先立ち、一足先に『談』Webサイトでは、各インタビューのアブストラクトとeditor’s noteを公開します。右ページの最新号no.131の表紙をクリックしてください。(10月31日正午公開)『談』no.131 特集◉「空と無」企画趣旨「色即是空、空即是色」、日本人なら誰もが知る『般若心経』の一文だ。仏教教義を示すことばのなかで、たぶん最もよく知られた文だが、意外にもその概念の解釈をめぐっては、今日でも議論がたえないという。学界の共通理解といえるようなものさえほとんど存在しないのが現状だと宗教学者の彌永信美氏は言う。それらの議論の中身を探ってみると、根本的な理解の相違があるとい
▽Culture Vulture●11/01 14:44 1974年10月30日、アフリカ中西部のザイール(現・コンゴ民主共和国)の首都キンシャサで行われたボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチで、当時の王者ジョージ・フォアマンにモハメド・アリが挑戦して勝利を収め、その7年前にベトナム戦争に反対して徴兵を拒否したために剥奪された王座を奪還しました。「キンシャサの奇跡」と呼ばれるこの歴史的な試合からきょうでちょうど50年ということで、アリが2016年に6月に亡くなったあとにウェブサイト「cakes」の拙連載「一故人」で彼の人生を顧みた回を再公開します。
▽逆エビ日記Ver3.0●10/21 10:05 2024-10-21「おそまつさまでした」と青木選手は言った ~DDT10.20後楽園大会青木真也選手のことが怖かった。試合後のバックステージでいつもばっさりと対戦相手を斬っていて、KO-D無差別級王者の上野選手に指名された時でさえ「上野は弱い、上手だけれど強くない」とピシャッと言っていたので返す言葉が見当たらなかった。そんな青木選手をタイトルマッチ前に「ニュース・スープレックス・タイガー」のゲストにお迎えした。緊張したけれど、いろいろなことが腑に落ちた。90年代の新日ジュニア全盛期のプロレスを見て育ったこと、中でもケンドー・カシン選手が大好きだったこと。猪木さんにはフェイスロックを教わったこと、そのフェイスロックで直後のONEの試合で勝利したこと。プロレスは誰にも習っていないこと、ずっと異物であり続けること。遠くに感じていた青木選手のことが、少し理解できた気がした。何よりも青木選手
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