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新文化 出版業界紙
●03/16 02:02
ニュースフラッシュニュースフラッシュ

アテネ・フランセ文化センター
●03/15 21:05
明るい地点へ個と集団のゲストゥス2025年4月19日(土)会場:アテネ・フランセ文化センター来るべき『MORE NOMAN』へ向けて———1930年前後、劇作家のベルトルト・ブレヒトは、劇の上での役から距離を取り、出演者が自ら思考を働かせることを意図した教育劇の執筆に取り組む。本上映会が目論むのも、ブレヒトが目指した、上演(上映)を通して観客と作り手が一緒に思考を育む実践の場です。ブレヒトの教育劇『イエスマン、ノーマン』を映画化した松村浩行の作品群が一貫して呼びかけるのは、個が集団に対して主張する意志であると同時に、集団が個に対して行うゲストゥス(身振り)の重大性に他なりません。松村がスタッフ・キャストとしてかかわったこれまでの自主映画作品もまた、映画が作家゠個人の力だけによるのではなく、集団のゲストゥスによって育まれることを再認識させるでしょう。それらの作品は、フィルムからデ

はてなブックマーク - molmot の新着一覧
●03/15 20:40
インタビュー

0線の映画地帯 鳴海昌平の映画評
●03/15 11:00
『敵』吉田大八『敵』、77歳の長塚京三は大学教授を引退し、妻に先立たれた後、祖父の代からの日本家屋で一人暮らしていた。毎朝同じ時間に起き、自炊生活をし、服や文具を丹念に使って生活していた。たまに友人のデザイナーの松尾貴史と酒を飲んだり、教え子の瀧内公美を招いてディナーも振る舞ったりするが、こんな生活の仕方で預貯金が後何年持つかを日々計算しながら平和に過ごしていた。だがそんな安穏とした生活の中、ある日、書斎のパソコン画面に"敵がやって来る"という不穏なメッセージが流れる。長塚はそれを気にし始めるが。12年ぶりに映画主演の長塚京三が引退した大学教授を演じた、筒井康隆の原作をモノクロ映像で映画化した作品。2024年・第37回東京国際映画祭コンペティション部門にて、東京グランプリ/東京都知事賞、最優秀監督賞、最優秀男優賞を受賞している。まずは長塚京三が、老いた元大学教授役にピッタ

Laputa ASAGAYA
●03/14 14:40
本宮映画劇場presents六邦映画6つの桃色秘宝2025期間:25.05.01(木)~25.06.02(月)

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