s_izumiのアンテナ
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▽Theoretical Sociology●11/14 04:04 どの地獄で何と戦うかを決めるのは、査読者ではなく投稿者だ:日本社会学会雑感 (11/11)太郎丸の研究ノート (151)November 2024 (1)2024.11.11 Mondayどの地獄で何と戦うかを決めるのは、査読者ではなく投稿者だ:日本社会学会雑感樫田美雄・栗田宣義, 2024, 『社会学者のための論文投稿と査読のアクションリサーチ』新曜社.昨日の日本社会学会のテーマセッションでもモヤモヤしていたので、書いておく。上記の著者らの主張の一つは、「日本の社会学の大学院では、ろくな院生指導がなされていない場合がある。だから俺たちが論文審査を通して指導してやる!」ということである。そういうニーズのある院生等のみなさんは、彼らが編集する雑誌に投稿したらいいと思う。しかし、私が投稿者ならそんな査読はご免こうむりたい。指導と査読は別物である。頼みもしないのに「指導」の押し売り
▽おいしい批評生活●11/13 14:35 2024-11-10京都雑記出張で京都へ。京都駅から離れた若干アクセスの悪いところに用務先があり、地下鉄とバスを乗り継ぐ形になったのですが、その途中で小中学校の同級生が亡くなった事件の現場近くを通ったことに気づきました。https://www.pref.kyoto.jp/fukei/site/sousa/simogamo_i/index.html2006年の末に京都へ旅行に行ったのですが、東京への帰りの夜行バスを京都駅前のカフェで待っている時に、ばったり彼と再会したということがありました。そのすぐ後にこの事件が起きたのでとにかく大きな衝撃を受けたのですが、一方でまったく実感ができず、少しして地元でお線香をあげに行った時に一気に悲しみが込み上げてきたことを思い出します。あれからもうすぐ18年ということで、もうそんなに時が流れたのかと感じる一方で、時間が止まってしまった友人のこと
▽呂律 / a mode distinction●11/12 07:10 2024-11-10【涜書】宇野邦一(2001/2020)『ドゥルーズ 流動の哲学』涜書 哲学ドゥルーズ 流動の哲学 [増補改訂] (講談社学術文庫)作者:宇野邦一講談社Amazoncontractio 2024-11-10 21:46 読者になる
▽内田樹の研究室●11/08 23:01 内田樹選集今日はこれから病院ですい臓がんの切除手術の日程打ち合わせである。手術が無事に終わったとしても、もう74歳であるから、相...2024-11-08 vendredi韓国の出版社企画で「無知の楽しさ」という本が出た。韓国の編集者や訳者の朴東燮先生からの質問に私が答えて一冊の本になったの...
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