scapaのアンテナ
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▽ 田原総一朗 公式ブログ●12/30 11:10 外国が攻めて来るより確実に起こる「地震」、国は本気の対策を2024年12月27日コメントはまだありません田原総一朗です。早いもので、今年最後のメルマガである。2024年元旦には、能登半島地震が起きた。1年が経とうというのに、今も多くの方が、不自由な生活を強いられている。それにしても、なぜこんなにも復興が遅いのか。石破首相には、被災した方が1日も早く、「日常」を取り戻せるよう、対処してほしい。先日、藻谷浩介さんと対談した。藻谷さんは、地域政策にも通じた、提言力のあるエコノミストだ。故安倍晋三元首相に、「あなたは間違っている」と、物申したエコノミストは、藻谷さんだけだった。藻谷さんは、国の大地震対策について、危機感を持っている。「外国が攻めてくるより地震が攻めてくる方が100倍確率が高い」と言う。たしかにそうだ。首都東京は「超過
▽デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」●12/03 02:54 『写真植字の百年』展東京・小石川の印刷博物館で開かれている『写真植字の百年』展に行ってきました。私が写研に入社して書体デザインの仕事を始めたのが1983年で、写植の全盛期でした。中に入ると、手動写植機を操作している映像が見られます。曜日によっては実際のデモンストレーションを見られるようです。写植機の初期の実用機など時代ごとの写植機とともに、手動機の写植の文字盤も展示されています。私が写研に入社して、このメインプレートを見せられたとき、「宝石みたいですね」と言ったのを思い出しました。会場では、写研の書体コンテストの入賞作品のカタログも展示されていて、作者のコメントや入賞作品のデザインも見ることができます。こうして見ると、入賞したときのデザインと実際に書体が製品化されて発売されたときのデザインとは大きく違っている部分があって面白いです。展示は2025年1月13日まで。# by
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