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福岡県弁護士会 弁護士会の読書
●12/20 14:39
2024年12月22日鍋島閑叟と江藤新平日本史(明治)(霧山昴)著者 毛利 敏彦 、 出版 明治維新史研究会幕末のころ、佐賀藩は鉄製大砲の鋳造に成功し、長崎砲台に備え付けた。江戸幕府も品川の沖合に砲台をつくって大砲を並べることにした。それで、佐賀藩に200門を至急つくるよう注文した。一度に200門は無理なので、佐賀藩はまず50門を納入した。つまり、江戸湾品川台場に備え付けられた大砲は佐賀藩が製造した鉄製の大砲(アームストロング砲)だったのです。そして、明治維新を迎え、鍋島閑叟は岩倉具視とともに大納言になった。つまり、明治新政府は、岩倉・鍋島連立政権だった。この鍋島は岩倉と個人的にも親しく、岩倉は二人の子を鍋島に預けて教育してもらった。鍋島は長崎に宣教師のフルベッキに英語学校で教えてもらっていたので、岩倉の長男・次男も、そこで勉強している。ところが、鍋島閑叟は病気のため明治

タカさん大いに語る
●12/20 08:05
「日々早々」再開のご挨拶8月初めより休載を続けていた「日々早々」ですが、入院、手術、リハビリなどもようやく終わり、体力も徐々に回復してきましたので、そろそろ再開しようかと考えています。以前のように土日祝日を除く平日に、タカさんの思いつくままの雑感をUPして行こうかと思いますが、以前のようにいくかどうかはわかりませんが、なるべく続けて行く所存です。以前のようにご愛読いただけたら幸甚です。タカさん 拝(12/1/2410:00pm)

31の読書日記:So-netブログ
●12/18 13:10
あの夏、風の街に消えた [日本の作家 か行]あの夏、風の街に消えた (角川文庫 か 24-8)作者: 香納 諒一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/10/01京都で大学生活を送っていた巌は、父の指示で西新宿の角筈ホテルに身を隠すことになった。ホテルの女主人ハルさんに、死んだでゃずの母は生きていて、近くの蔦屋敷がその実家であると教えられた巌は、そこで変死体を発見する──。地上げに侵蝕される新宿、暗躍するマフィアと天安門事件、さらに巌の出征の秘密が交錯して、事件の幕が開く。友情の想い出とともに記憶される、淡い恋の行方。戻らない青春の日々に捧げる挽歌。2024年11月に読んだ9作目(10冊目)の本です。香納諒一「あの夏、風の街に消えた」 (角川文庫)。香納諒一の本の感想を書くのははじめてですね。手許の記録を見てみると、この前に読んだのは、「天使たちの場所」 (集英社

Close To The Wall
●12/17 23:09
2024-12-17最近読んでたラノベなど2024.12ピクニックはラノベか?とは思うもののまあここに入れるのがちょうど良かったのでまとめた。宮澤伊織『裏世界ピクニック9』零余子『夏目漱石ファンタジア』1~2伏見つかさ『私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない』1~3不破有紀『はじめてのゾンビ生活』みかみてれん『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)6』宮澤伊織『裏世界ピクニック9』裏世界ピクニック 9 第四種たちの夏休み(ハヤカワ文庫JA)作者:宮澤 伊織早川書房Amazon巻としては新展開への序章という感じだけど「空鳥」という関係になった二人が対外的に説明するには「付き合っている」としか表現できないという「恋愛」の文脈と、恐怖をもたらす「怪談」の文脈の双方を用いて「人間」とは何かを問う作品の軸を明示していて面白い。愛おしいとい

Junko Yamamotoさんの感想・レビュー - 読書メーター
●12/17 10:54
526件(投稿率76.9%)

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