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ぼうふら漂遊日記
●06/05 11:20 河田拓也
2023-06-04出来ることを見極めて力を尽くす自分抱えているの不幸に対して周囲があまりに無関心だと、孤独感が高じて虚無的になりがちだけれど、やはりそれでも、誰より誰がより不幸かというのは最終的には主観の問題ということになる。自分より不幸な人に対する配慮というのは、だからごく大切なことだけれど、何が何より不幸かを主張し合う方向は最後は泥仕合にしか繋がらない。重要なのは、何が自分を不幸にしているのかを静かに見つめて、その条件が動かし難しいことであれば運命として甘受して、深く諦める努力をすること。しかしその上で、自分の叶えたい望み、努力やはたらきかけによって実現可能な(可能性のある)望みは何かを見極めて、そこに力を尽くしたり、これをよすがに他者と提携したり、共感を育んでいくことだと思う。bakuhatugoro 2023-06-04 09:06Tweet広告を非表示にするもっと読むコメントを書く2023-06-04福田恆存「「妻の座」という言葉を捨てよ」について「私は男女・夫妻の平等に反対してゐるのではない。女性の解放は女性が目醒める事によつて可能になるといふのは浅薄な知見であつて、それにはまづ男性が目醒め、納得してくれなければ、どうにもならぬのである。男女・夫婦の間柄は労使の対立とは異なつて、片方が目醒めただけでは、お互ひに不幸になるばかりと決まつてゐる」「男はただ時の勢ひで頭を下げた。自分の相手の花子とか梅子に対してではない、一般に「女なるもの」といふ抽象名詞に頭を下げたのである。いや、女に対してでもない、単に平等といふ観念に頭を下げただけである」「大事なのは男と女ではない、夫と妻ではない、家庭である。家庭の原理は封建時代も近代もない、常に「仲好くやつて行かう」の一語に尽きる。嬶天下の方がその原理に適ふ場合もあり、亭主関白の方が適ふ場合もある。一概には言へない。が、夢、平等を原理とすべからず、和を原理とすべし」福田恆存「「妻の座」という言葉を捨てよ」これは、男女のことに限らない話と思う。たとえば一緒に家庭を営んでいくとか、具体的な目標に向けて落としどころを意識しないと、その為の現実的な工夫や妥協点も見えて来ない。人はそれぞれ、主張する力も、理解力や許容量もそれぞれなのだから、何をもって本当の平等かと考えると雲を掴むような話になる。表面的に和を維持するために、一方が(誰かが)ひたすら我慢していたら健康な関係とは言えないが、そうならないよう配慮するとしても、我慢や配慮の量が本当に等分になることはまず不可能だし、だとしたらある程度はそういうものと諦めることも必要になる。どんな人間関係、集団、社会にしろ、完全な解決はないと自覚して、程度への感性の問題だと意識しながらやっていくより無いのだと思う。bakuhatugoro 2023-06

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●04/09 16:03 テクノウチ
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俺の邪悪なメモ
●02/16 08:24 罪山罰太郎
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●02/16 06:20 丸山彰吾
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飲めヨーグルト
●02/16 05:59 ヨグ太郎
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ねこねこブログ - livedoor Blog(ブログ)
●08/23 07:55 kagami
2022年08月23日 06:01Vチューバーとペルソナ -Rapport形成の為に中の人の日常を見せる技術-山野弘樹さんの「「VTuberの哲学」序論――多様化するVTuberと「身体」としてのアバター」読了。とても面白い研究で今後の発展を期待します。ただ、個人的には、Vチューバーで最も重要なのは、アバターの多彩さではなく、Vチューバーが中の人の日常を少しずつチラチラッと段階的に見せてゆくことで、リスナーとの間に擬似的なRapport(感情的な親密さ)を形成してゆく技術だと思うので、今回はその辺の技術について書いてゆきたいと思います。「VTuberの哲学」序論https://fashiontechnews.zozo.com/research/hiroki_yamano「穏健な非還元タイプ」とは、配信者の日常的な行動や言動を明示的な形で組み込むCタイプのVTuberである。現状においてはこちらのタイプの方が圧倒的に多く、例えばにじさんじやホロライブプロダクション所属のVTuberたちは、およそ全員がこのタイプに分類されるまさにこれが重要で、なぜVチューバーが「配信者の日常的な行動や言動を明示的な形で組み込む」のかという問題です。これは実は、配信者が現実の日常的な行動や言動を見せることは、リスナーとの関係性を深める技術として機能する側面があるんですね。これは、Rapport(感情的な親密さ)を形成するに最も効果的な方法は、日常では被っているペルソナを外して素の自分を見せている(と相手に思わせる)ことだからです。『特別な相手であるあなただけに見せる素顔の自分』ってやつです。普段は厳格な委員長タイプの子が、自分といるときだけは甘えてくる、これは自分には心を許しているからに違いない、と思い込んで、好感度が急上昇してその子に惚れてメロメロになってしまうみたいなテクニックです。まあ、それが本当に素顔かどうかは、神のみぞしるところですが(恋愛工学技術としてはメジャー)。ホロライブやにじさんじのVチューバーには、非日常的なVチューバーとしての設定がある訳で、デビュー当初などはその設定を演じている側面が大きいですが、配信歴が長くなり、馴染みのリスナー達が出来て、人気も安定してゆくと、だんだん、配信者の日常的な行動や言動を明示的な形で組み込むファクターが大きくなってゆく。重みを置く比重が、非現実的な設定を演じることから、現実の中の人としての日常性を見せることに切り替わるんですね。これは、ペルソナ(非日常的なアバターを演じること)を外した現実の一個人としての姿をリスナーに見せることで、リスナーとのRapport(感情的な親密さ)を形成して人気と好感を高めることに非常に効果的だからです。その点で、Vチューバーの人気と好感は、アバターの多彩さよりは、アバターの中の人

tokyoplastic
●07/25 20:14 東京プラスチック
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遺稿前空気色
●07/03 18:22 末素生児
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こどものもうそうblog
●02/08 11:13
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decablisty
●02/02 01:35 工藤冬里
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