shinichiroinabaのアンテナ
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▽ララビアータ●03/03 06:32 2025年03月02日リアルポリティクスの陥穽先日のワシントンにおけるウクライナと米国の両首脳の会談決裂は、多くの人々を失望させるものであった。事前に伝えられていた協定内容が、意外にウクライナに有利なものであるらしいことに、内心半信半疑に期待していただけに、私と同様に感じた人も多いと思う。結果から見れば、この決裂はいくつなの情報筋からの説明にあるように、トランプとヴァンスが事前に仕組んでいた罠であった可能性もしてくる。トランプは、大統領選挙キャンペーン中から、自分にはウクライナ戦争を直ちに停止させる力があると宣伝してきた手前、彼の支持者に対して何らかの成果を短期に示す必要があったのだろう。少なくとも、中間選挙前には、目に見える成果を呈示するとこがなければ、中間選挙に大敗する可能性が高い。そんなわけで、トランプにも、懸念すべき弱点があり、ウクライナとそれを支援するヨーロッパ諸国に対して、
▽ラスカルの備忘録●02/26 11:17 2025-02-24河野龍太郎『日本経済の死角』(ちくま新書)経済・社会 書籍(感想)日本経済の死角 ――収奪的システムを解き明かす (ちくま新書)作者:河野龍太郎筑摩書房Amazon2025年2月刊。日本の賃金・消費停滞の原因を「制度的補完性」と「合成の誤謬」から解き明かす。青木昌彦の提唱した「制度的補完性」は、メインバンク制や長期雇用等のサブシステムが、日本の経済システムの最適な均衡を形作ることを説明し、その下では、雇用維持を図るため、健全で安定した経営が確立する。しかし近年は、企業の利益準備金は積み上がる一方、実質賃金は伸び悩み、実質消費も弱い状況が継続している。濱口(2024)*1は、日本の賃上げのしくみを「上げなくても上がるから上げないので上がらない賃金」と読み解く。この「上がるから」の部分は、日本の賃上げに内在する定期昇給の仕組みを意味する。前エントリーにも記載
▽sociologbook●12/13 07:58 投稿日: 2024/12/122024/12/12沖縄社会学会 第7回大会沖縄社会学会第7回大会のお知らせです。日時:2024年12月15日(日)9:30~16:00会場:名桜大学 看護学科棟 講義室1(沖縄県名護市為又1220-1)開催方式:対面とzoomオンライン配信のハイブリッド※ 大会に参加する場合は以下のリンクより、申込みください。前日にzoomのリンクを送ります。※ 参加無料、途中退席/参加可です。予約申込はこちらからお願いします。https://forms.gle/go9eEubQGtdUzSBU7第1部 個人報告(9:30~12:30)9:30 第1報告岸 政彦(京都大学)「人生についての信念――沖縄戦と戦後の生活史から」10:15 第2報告玉城 尚美(所属なし)「A市の人事配置と管理職登用から考察するジェンダー格差」11:00 第3報告
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