shosekinituiteのアンテナ
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▽きっこのブログ●01/01 12:11 2022.01.01新年、明けましておめでとうございます♪皆さん、新年、明けましておめでとうございます♪今年も新年のミニ連句「歳旦三つ物(さいたんみつもの)」を詠みました。寅さんの啖呵売かな初御空トランク一つ読初二冊虎目石みがけば風の光るらん俳句は本来、自分の句を自分で解説することは野暮なのでNGなのですが、俳句を勉強していないと意味の分からない言葉や言い回しもありますので、今年も簡単に説明させていただきます。まず、最初の五七五の「発句(ほっく)」の「寅さんの啖呵売(たんかばい)」は、縁日や路上などで、例の「けっこう毛だらけ猫灰だらけ~」という啖呵で集まった人たちを楽しませながら、商品を売って行く的屋(てきや)商売のことです。ちなみに「的屋」は「テキ屋」と表記されることもありますが、もともとは「当たれば儲かる」ことから弓矢の「的(まと)」になぞらえて「的屋」と呼んだのが始ま
▽no title●12/11 17:53 もも on 反スピリチュアリズム ~江原啓之『子どもが危ない!』の虚妄を衝く~
▽偉愚庵亭憮録●11/16 15:03 2021年11月2021/11/13ジョークの暴力性についてツイッターのタイムラインで冗談の話題が出ていたので、久しぶりにブログを更新してみる。ご紹介するのは、2015年の1月に「日経ビジネスオンライン」(←当時)の連載コラムのために書いたテキストだ。さきほど検索してみたところ、あらまあびっくり、消えている。どうやら、あの媒体は、古い記事を削除する方針を貫いている。悲しい。あんまり悲しいので、ブロクにテキストをアップすることにした。細かい部分は、掲載当時の記述と食い違っているかもしれない。でもまあ、私が編集部に送った原稿はこのバージョンだった。どういうタイトルがついていたのか、記憶が曖昧なのだが、以下、仮のタイトルを付してご紹介する。乞ご笑覧。オダジマは、6年半も前から「笑い」を過剰に高く評価する風潮に敵意を抱いていたののだね。それも、真顔で。というわけで、いつも真顔
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