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AKASHIC NOTE
●01/14 11:31
2025-01-12夜明けの羽田元旦の初日の出以降写真撮りに行けないまま成人の日の連休を迎えました。そんなわけで連休初日にようやく日の出の前に羽田まで。正直ここまで晴れてたなら葉山辺りまで行きたかった気持ちはありましたが、出掛ける時間にゴタゴタしてたりすると羽田辺りが限度だったりします。今回はスカイブリッジのところから。夜明け前です。モノレールを入れてD滑走路方面。朝焼けのD滑走路とソラムナードの遊歩道。着陸してくる飛行機とか。朝焼けに染まるモノレールとか。滑走路の飛行機かっけぇーとかやって日の出待ち。朝焼けのモノレール。双方向の一緒に撮れたので良き良き。ちょうど太陽が昇ってくる辺りの雲が染まり始め。この日はやや雲があったので、太陽が出て来る位置が実はわかり易かったです。スカイマークの飛行機と日の出。何気に元日に初日の出見てたソラムナードの展望デッキも写ってま

読んでくれなくても関係ねー!!
●01/14 07:12
2025年01月13日どんな素性の連中なのかな?『鴨乃橋ロンの禁断推理』第153話を読む。「刻の島連続殺人事件」第2話。ついに始まったロンVSアリスのラストゲーム。それにしても、季節の方を「変える」とは...。そんな卑怯な(笑)と思いつつ、いかにもアリスがしそうなことでニヤリ。敵役はこのぐらいわけわからない方がいいですね(笑)。ロンやトトとともに飛行機に乗っていた人たちは、M家のことを知っている模様。(雨宮刑事を除き)後ろ暗いとこがある連中ということか。M家のことを知ってるくせに、アリスに「小娘」だの言ったり、反抗的な態度をとったりする連中、命知らずなのか(笑)。終盤、ついに始まるゲーム、「人狼」みたいなものか?ロンやトトはゲームに勝つことができるのか?カギを握るのは、「招かれざる客」である雨宮刑事?鴨乃橋ロンの禁断推理 15 (ジャンプコミックスDIGIT

鴨がネギしょってやってきた
●01/14 05:17
2025年01月13日20:30カテゴリミステリ 作家さ行ミステリ 作品た行榊林銘 毒入り火刑法廷魔女が突如現れた世界を舞台にした法廷もの。昨年の本ミスで20位にランクインしたので借りてみたが、昨年読んだ「あと十五秒で死ぬ」の作者の初長編だった。魔女はみな3つの魔法が使えるそうで、「ほうきで空が飛べる」「猫に変身できる」「他人の感情をコントロールできる」というものだ。普通の裁判では魔法を使った犯罪は裁けないので魔女はやりたい放題だったのだが、被告が魔女かどうかを審判する火刑法廷が出現したことで魔女狩りのような状況に変化することになる。火刑審問官のオペラと弁護人・毒羊が被告が魔女かどうかを丁々発止でやり合うのが面白かった。不可能犯罪も魔女がやれば簡単だが、そうでなければどんなトリックを使ったのかというのがなかなか面白い法廷ミステリだった。被告の少女を助けようとする少女たちの奮

ヨッシーワールド
●01/13 13:08
『恐怖の限界』W・P・マッギヴァーン- 2025.01.13 Monマッギヴァーン,ウィリアム・P『恐怖の限界』W・P・マッギヴァーン(創元推理文庫)建築技師、マークは仕事を終えて、ローマからアメリカに帰る予定だった。だがホテルで、彼は不審な挙動を示す女性に救いを求められる。ホテルの一室に女を送って行ったマークは、自分が意外にも、国際的な重大事件に巻き込まれていることを発見する。ホテルから失踪した美貌のバレリーナの運命は? 自由主義左翼の新聞記者が経験するジレンマは? 秘密警察の指導者自ら、ローマに姿を現わした理由は? 冷たい雨に閉ざされた美しいローマの街のたたずまいに不気味な恐怖が浮かび上がる。その恐怖の止まることを知らない限界に……。(本書あらすじより)『明日に賭ける』以来8年ぶりのマッギヴァーンだったんですが……もしかしてマッギヴァーンという作家、めっちゃ上手いんじゃないで

奇妙な世界の片隅で
●01/12 20:15
アリスの国の殺人  ギジェルモ・マルティネス『アリス連続殺人』アルゼンチンの作家ギジェルモ・マルティネスの長篇『アリス連続殺人』(和泉圭亮訳 扶桑社ミステリー)は、「不思議の国のアリス」とその作者ルイス・キャロルにまつわる連続殺人事件を扱ったミステリ作品です。オックスフォード大学の給費留学生の「私」は、旧知の数学者セルダム教授から秘密の依頼を受けます。ルイス・キャロルの喪われた日記にまつわる、新出の書類の筆跡鑑定をしてくれというのです。それは、キャロルの研究団体ルイス・キャロル同胞団の手伝いをしている女性クリステンが発見したものだというのですが、従来の研究の定説を覆す可能性があるものだといいます。そんな中クリステンが事故に遭い、それは殺人未遂だったのではないかと疑いが持ち上がります。折しも、同胞団がキャロルの研究書を上梓する予定があるといい、クリステンの発見が著者たちの利害に関係す

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