sueのアンテナ
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▽科学政策ニュースクリップ●11/27 09:42 2024-11-25博士活用手引き、AIと研究公正SciCom News 人財-キャリア情報 大学を取り巻く事情 巻頭言 政府動向 政治と科学 研究事件簿 科学と政治 科学と社会※Science Communication Newsは科学技術政策や科学技術コミュニケーションの動向をウォッチするメールマガジンで、毎週1回程度配信されます。※詳しくは以下のサイトをごらんください。http://www.kaseiken.org/活動/※購読の登録、解除も上記サイトよりお願いします。こちらで代行はいたしませんので※ご了承ください。※以下でも随時情報を提供しています。はてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/scicom/twitter http://twitter.com/kaseikenorg科学・政策と社会ニュースクリップ https://clip
▽pata●11/26 23:12 November 26, 2024『加耶/任那 古代朝鮮に倭の拠点はあったか』『加耶/任那 古代朝鮮に倭の拠点はあったか』仁藤敦史、中公新書あまり、深くは考えないようにしていたヤマト王権の任那問題ですが、新書でまとまった本が出たという読書界の話しだったので購入、読了しました。これまで、あいまいなままにしていた広開土王碑やいわゆる「任那日本府」の問題について、納得感のある説明の背景を得られたと感じましたし、実は日本国内の磐井の乱が、朝鮮半島情勢を深い関わりを持っていたという視点も得られました。[広開土王碑と磐井の乱]まず広開土王碑に関してですが、旧帝国陸軍による改竄があるのではないかという問題に関しては《石灰塗布以前の「原石拓本」がいくつか中国で発見され、編年研究も深化し、改竄の可能性は低くなった(徐建新二〇〇六、武田幸男一九八八・二〇〇九)》(k.653、kはkindle番号)と
▽酔生夢死浪人日記●11/26 23:05 星野智幸著「ひとでなし」~アイデンティティーが拡散して浸潤する2024-11-26 21:31:34 | 読書当ブログで最も多く紹介した作家は星野智幸か奥泉光だ。今回は最新作「ひとでなし」(文藝春秋)の感想を記したい。「虚史のリズム」を<過去作のエキスをちりばめた〝奥泉光の集大成〟>と評したが、「ひとでなし」も星野の志向性を織り込んだ600㌻超の長編小説だ。アメリカで生まれ、産経新聞記者を経て26歳でメキシコに渡った星野自身の経験が、脚色して描かれている。星野は俺より9歳年下で、流行や風俗のみならず共有した時代が背景になっている。オウム真理教を彷彿させるカルト集団、自衛隊派遣、ヘイト、コロナ、そしてロシアのウクライナ侵攻まで描かれている。ラストで主人公は還暦のオヤジになるのだ。最初に読んだ「俺俺」では<俺>が増殖し、<俺>同士による血みどろの削除が進行する。「ひとでなし」では主人の
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