sue69のアンテナ
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▽ララビアータ●10/19 03:36 ベンヤミンにおいては、鋭い直感が、不十分な哲学的裏付けを伴って提示されるので、ことさら秘教的なものになっていることが多い。例えば初期の言語哲学。それがフッサールの『論理学研究』に対して批判的であることは当然予想されるとおりだが、だからと言ってまさかのName中心の言語論、それも固有名詞中心の言語論とはいかなることか?もちろん彼が、フレーゲに始まる言語哲学的転回を知らないのは致し方ないとしても、このままでは偽なる有意味な命題の扱いすらままならない。神による命名という神学的テーマにインスピレーションを得ているにしても、このように乏しい道具立てで言語哲学に挑戦しようとするのは、どんな勝算があると思ってのことなのか?
▽明るい部屋:映画についての覚書●10/15 15:39 2024年11月23日(土)神戸映画資料館連続講座:20世紀傑作映画 再(発)見 第21回『グリード』──ハリウッドが愛し、憎み、そして恐れた天才監督の呪われた傑作https://kobe-eiga.net/programs/1952/
▽まとまり日記●10/03 20:20 この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
▽猫を償うに猫をもってせよ●09/25 00:46 2024-09-24「全国アホ・バカ分布考」の松本修「探偵!ナイトスクープ」という番組を私が知ったのは、カナダ留学中に立命館の学生らから教えられてのことで、92年の帰国後はほどなく東京でも放送が始まったので観ていて、93年にプロデューサーの松本修の『全国アホ・バカ分布考』が出たのをすぐ買って読んで面白かった。中で、沖縄では「アホ・バカ」を「ふりむん」というというところで「気が触れている=ふれもん」の意味ではないかという指摘に、松本が悩むところがある。つまり差別的な話になってしまうと悩み、そうではないと分かってほっとする、という話で、私は、テレビの人というのはそういうところにこだわるのかなあ、と妙なところに感心した。それから30年ほどたって、その松本が『全国マン・チン分布考』を出したのを、ちょっと図書館で借りてきたが、あまり面白くなさそうなので読まなかったが、その最初のほうで、「ナイト
▽すばらしい新世界●09/24 17:54 2024-09-21■2024年9月21日。関東はまだ夏の延長みたいな天気。能登で豪雨。miah 2024-09-21 20:27 読者になる広告を非表示にするもっと読むコメントを書く2024年9月21日。関東はまだ夏の延長…▼ ▶20242024 / 9
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