◆金融バブル延命の仕掛け
【2024年10月10日】米政府は2020-21年にコロナ対策で財政赤字を急増した。コロナが終わった後、米政府は景気対策などとして財政赤字をさらに増やした。不透明な財政構造を使い、増加分の一部を金融市場への資金注入に回し、QTで減った資金注入を穴埋めしている。財政赤字の増加分の1割を金融市場に注入するだけでバブルを維持できる。15%(3兆ドル)ぐらい注入すれば、株の最高値を更新し、債券金利や金相場の上昇も抑止し、絶好調な金融状態を演出できる。
Something new is happening
最終更新 2/20
半年ぶりの更新でようやく福岡をアップ。どうしようもなく時間がかかってしまい本当に申し訳ないです。
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■カーリング■
メダル獲得がなく、いまいち盛り上がらないトリノ五輪の中で、いま徐々に注目を集めているのが、女子カーリング。日本の選手達のキュートな笑顔と、深いそのゲーム性に人気集まり、連日のTV放映に寝不足気味の人も多いと聞く。しかし、そんな盛り上がりをみせる女子カーリングに対して、日本人選手がいない男子カーリングはTVでまったく放映されていない。
筋骨隆々の北欧の男どもがデッキブラシを持ってファイトする姿は、もはや想像するだけで面白すぎる。 TV放映されないまだ見ぬ男子カーリングに想像が膨らむ毎日です。
西日本出張特別企画>静岡編>愛知編>三重>京都>和歌山>大阪>岡山>広島>山口>佐賀>長崎>鹿児島>宮崎>熊本>福岡>愛媛>高知>徳島>香川>長野>山梨>埼玉 45日 7000キロの旅路。各県の情報提供大感謝!おかげさまでハードな仕事ばかりだった出張も食に酒に名所と楽しむことができました。感謝!!
さむらいだましい
コバヤシ様画
総計 無断リンクOK 不定期更新(暇なら更新) バナー先別枠表示
想
西日本出張編 埼玉>静岡>愛知>三重>京都>和歌山>大阪>岡山>広島>山口>佐賀>長崎>鹿児島>宮崎>熊本>福岡>愛媛>高知>徳島>香川>長野>山梨>埼玉 45日 7000キロの旅路
3月22~
■ 行ってきます。 ■
仕事の都合で九州に一ヶ月ほど滞在しなければならなくなったのだが、車で西へ移動するめったにない機会なので西の業者やお客様巡りをしながら行くことが決定した。情報収集や顔つなぎは大切だが日々の仕事に追われているとなかなか難しいし、各地の名物料理や地酒に目がない俺にとっては願ってもないチャンスである。
てなわけで、仕事とプライベートの両面からも得るものが大きい今回の九州出張に俺の心はやる気に満ちあふれてる訳だが、いくら仕事とはいえあっさり社長から「二ヶ月くらいなら帰ってこなくてもいいから♪」 と言われてしまう自分の身の上にはそこはかとない不安を感じずにはいられません。
■ いろんな意味で新鮮な海の幸 (静岡県 沼津市) ■
沼津でお客さんが夕飯をおごってくれるというのでご一緒させていただいた。沼津といえば新鮮な海の幸であるが、案内された海の近くにある小料理屋で驚くべき事態と遭遇する。お店につくやいなやお客さんが女将を呼びつけ声をあげる。 「女将ィィ イカソーメン♪」 「女将ィィ 生しらす♪」 「女将ィィ 生さくら海老♪」 つぎつぎと並べられる新鮮な海の幸に感激していると、その次の瞬間予想だにしない一言が飛び出す。
「女将 イルカ」
イッイルカ?!うろたえる俺を見てお客さんがその意を察したようで一言 「食えるよ」 熱い熱いぜ静岡県民 賢くて芸ができてみんなの人気者のイルカを食っちまうとはグリーンピースも真っ青だ! 「あっ味は」 続けて質問する俺にお客さんさらに一言 「美味いよ」 すげーすげーぜイルカ!賢くって芸ができてみんなの人気者でそのうえ美味いとは!まるでアンパンマンだぜ!
残念ながらイルカは切らして食べれなかったのだが、イルカは死ぬまでに絶対食っておきたい食材として俺の心に刻まれた。しかし埼玉から、たかが100kmくらい離れただけでこんなにも驚かされるとは。自分の世界観の小ささを思い知らされる。これから先が楽しみでならない。
■ 名店の見分けかた(静岡県 浜松市) ■
やはり浜松といえば鰻(うなぎ)である。皆さんの浜松ではこれ食っとけメールもぶっちぎりで第1位は鰻であった。(感謝!)幸いにも夕方に訪問した業者さんN氏がその本場の鰻をご馳走してくれるという。そこで彼の知っている浜松で一番美味いという名店まで行ったのだがあいにくの休み。しかたがないと二人して雰囲気のよさそうな店を選んで入ることになったのだが、お客さんは少なかったもののカウンターのおっさんはいかにも職人といった面構えで期待がもてそうだ。二人で特上を注文して待っているとN氏が鰻の一流店の見分け方を教えてくれた。
「注文してからすぐ出てくるような店は二流です。一流店は注文してから焼き始めますから最低三十分は待たされるんです。もう注文してからけっこう経ちますからきっとこの店は美味しいと思いますよ。浜松自慢の鰻を食べてみてください」
ふと時計を見ると確かに注文してからかなりの時間が経過している。これは一流店に間違いない! だが俺とN氏は期待に胸をふくらまし調理場の方を覗いてみたところ、驚くべきものを目撃する。
ヤベーおっさんTV見てる。
■ ニアミス (愛知県豊橋市) ■
日産のディーラー、「レッドステージ」と「ブルーステージ」がお互いのアイデンティティを放棄して「日産レッド&ブルーステージ」と合体して細々と生きる、TOYOTAのお膝元愛知県に来ている。一昨日26日夜の豊橋でのことなのだが、駅の近くを歩いていると突然すごい数のパトカーがやってきて、あっという間にお巡りさんに囲まれてしまった。「な・・なんも悪いことしてませんよ」と微妙にドキドキしていると、お巡りさん達はすぐ近くのお店に駆け込んでいった。一体何がおきたのか分からなかったが、ホテルに帰りしばらくしてTVをつけると先ほどの騒動が中京テレビのニュースで流されていた。
「愛知県豊橋市のネオン街でナイフをもった男に男性が刺される事件がありました」
思いっきりニアミスである。状況から考えておそらく数分の差だっただろう。ちょうどのそのとき携帯電話をなくして車の中をさがしていたのだが、これがなかったら犯人と道路で鉢合わせになっていたかもしれない。まったく人間何が幸いするか分からないとはまさにこのことである。
ちなみにこの話は俺が紙一重の差で助かってめでたしめでたしという話なので、けっして健さんなんでそんなネオン街にいたの?なんてことを気にしてはいけない。
~九州出張一時中止~
名古屋を通過し三重に入ったところで、社長(親父)から電話が入った。爺さんが昨日の夜に肺炎で倒れ、しかも突然ボケてしまったらしい。俺が九州出張に出てから熱っぽい日が続いていたらしいが、どんどん熱が高くなったので入院。そして一夜明けてみたところ、本当に突然家族の名前すらでてこないほどボケてしまったらしい。付き添いがなければ排泄もままならないため帰ってきてくれとの事。あの元気だった爺さんがと信じられない思いだったが、大急ぎで三重から引き返すことになった。
真夜中の東名高速を飛ばし明け方に病院に直行してみると、爺さんのボケは一過性のものだったらしくすでに正気にもどっていたが、付き添いの家族の衰弱ぶりで昨日の症状の酷さがうかがい知れた。とりあえずボケはおさまったが肺炎をわずらっていることには変わらないため、退院までの一ヶ月ほどは俺が病院に泊まり込むになりました。そんな訳で三重県から数時間で埼玉の病院の一室まで逆戻りしまして、先方の方には事情を説明し九州出張は一時取りやめ。次があるかは分かりませんが爺さんしだいという状況です。
あっちこっちで観光名所や名物を教えてくださった皆さんには感謝の言葉もありません。(みなさんからの情報は一通一通返信できないかわりに後ほど責任をもって編集して紹介いたします)本当にありがとうございました。
■おまけ 本日の爺さん■
高熱にうなされていた昨日までと違い多少は回復した爺さん、今日はレントゲンを撮ることに。
看護婦さん 「お爺さーん 今からレントゲンをとるから起きてちょうだいね~」
爺 「レントゲンでなにみんだ?」
看護婦さん 「この前お爺ちゃんの胸にモヤモヤがあったでしょう。あれがどうなったかみますからね」
爺 「あれだよ、この前おれの胸にモヤモヤがあったのは若い看護婦さんに囲まれたからだんべ!」
つい半日前まで家族の名前すら忘れていたくせに熱がさがったとたんのこのやりとり。横で聞いておりまして、なんというか爺さんの肺炎が良くなってきていることは間違いないようですが、自分が爺さんの血をひいているのも間違いないと改めて確信。
■ 爺さん回復出張再開 ■
おかげさまで爺さんの病状もよくなり泊り込みの必要がなくなりましたので、中断していた九州出張再開することになりました。心配していただいた皆さんありがとうございました。とりあえず今日の夜あたりに出発して明日には三重県まで逆戻りです。ところで今回の件があったおかげでオシッコやウンチも笑って触れるようになりましたが、こう書くとなにか人としてとても遠いところへ行ってしまったように感じますが、断じて介護の話です。
4・20 ■ 鰻の効能 ■ 愛知県西尾市
静岡といえば浜松を筆頭に鰻うなぎの産地として非常に有名であるが、実はとなりの愛知県も鰻の生産量日本一であり隠れた産地となっているらしい。ゆえに今回の出張で浜松から愛知をぬけるまでの間、浜松では「せっかく浜松にきたんだから鰻くっとけ♪」、愛知では 「実は鰻は浜松より生産量は愛知の方が多いんですよ♪」と、それぞれお客さんと会うたびに鰻重それも特上をおごっていただいた。一人旅の若い男にそんなに精力つけさせてどーする気だと問いつめたくなるその回数、なんと夜昼夜と鰻三連発!おかげさまで夜になると沸き上がるムラムラとした衝動を必死で抑える日々である。
「25歳男性犯罪で九州へ出張のはずが九州で出頭
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更新日:2010年8月2日
2010年8月2日号
エンゼル、いよいよ最終回!
最後はこの女性議員さんに注目ー
はあ、これで本当に最後に最後。10年続けたのね。ほかに週1回で10年続いたものってあったかな。ないな、はっきりいって。つまりエンゼル人生史上燦然と輝くことなのね、この永田町日記。すごいぞ永田町日記。
最終回。どうしようかな。永田町はなんだか民主党は総選挙の総括、とやらで具体的な動きはまだなし。自民党は思わぬ大勝でもっとゆるみ。最終回、女子と政治、を追い求めるエンゼルならではの日記! ……ということで、この人のお話、辻元清美さん。社民党を離党しました。
ピースボートから社民党
実は古き良き保守の継承者?
辻元さんといえばもともと市民活動家。ピースボートを率いて七つの海に乗り出していたのです。96年の総選挙に際して土井たか子さんから声をかけられて政界へ。ここでひとつ大事なこと。このとき社民党って与党だったんだよね。自社さ政権ってやつですね。
彼女は小泉政権のときの「ソーリ、ソーリ、ソーリ!」などの国会追及で想起されるように、NGO出身だし根っからの野党!って思われてるところがあるけど、それは全く違うのです。社民党は人数が少なかったから政策調整などで一年生議員の彼女が登場することも多く、そこで自民党のベテラン議員と接することも結構あって、「与党とは何か」「保守政治とは何か」ってことを教わっているんですね。
「少数の声を大事に」
自民の重鎮から教えを授かった??
たとえば当時自民党の実力者だった野中広務さん。野中さんからは「少数の声を大事に、ていねいに聞く」ということを教わったといいます。多数をおさえたと思っていて、ほんの少数をあなどったためにキャスティングボートを握られてひっくり返された、なんてのは政界ではよくある話。労苦をいとわず、ていねいに物事を進めましょうということですね。
その後社民党は与党を離脱して野党に。辻元さんも時にエキセントリックとも見える舌鋒鋭い野党政治家となって……そして、秘書給与詐欺事件があり、一時政界から身をひくのです。
でも2004年の参院選で大阪選挙区から無所属で出馬。次点となります。そして翌年の総選挙、郵政解散の暴風のなかで当選を果たすのです。
今後どうする? どこへ行く?
政界流動化のキーパーソンに??
そして政権交代。国交副大臣の運輸部門担当となって、JAL再建やJR不採用問題の解決に腐心するのです。もちろんこのとき過去の与党経験が生きたのは言うまでもありませんよね。
しかし社民党は政権から離脱。政権に残るべきだと考えていた辻元さんは党の決定には従いますが、悔し涙を流します。そして今回の決断……。
彼女がこれから民主党に入るのか。それとも自民党などの一部勢力と結びついて、政界再編的な動きを起こすのか。それはわかりませんが、政界流動化のキーパーソンのひとりであることは間違いないでしょう。今の民主党政権でも、首相の菅さんは市民活動出身だし、幹事長の枝野幸男さんなんかとも考え方が似ているところがあったりして、親和性が高いんですよね。夫婦別姓論者、かつ同い年で野田聖子さんとも付き合いあるし。女子つながりだぜ。清美の動向から目を離すな〜!
……ってところでエンゼル最終回としたいとおもいます。読んでくださった愛するみなさま、どうぞどうぞお元気で。またどこかでお目にかかりましょう。エンゼル必ずやパワーアップしていることをお約束します。そのとき、「永田町日記読んでた」って、声かけてやってくださいね。10年間にわたって、ありがとうございました。
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Apache/1.3.26 Server at hockey.t.u-tokyo.ac.jp Port 80
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もう一度、インドとゼロから付き合おう
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