鈴懸ｱﾝﾃﾅ - はてなｱﾝﾃﾅ

▽書肆ｱﾓﾙﾌ
●05/29 01:09
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▽がらくた日記
●05/26 22:51
5月25日（日）おののののか｡
ｸﾞﾗﾋﾞｱ･ｱｲﾄﾞﾙ：おのののかの祖先とか･････｡（ｼﾞﾗｲﾔ店主作）
朝になってもﾒｰﾙ回復せず､自力でいろいろ確認してから就寝｡
午後､娘の陶芸の荷物を取りに親子3人で芸術の森へ｡豊平川沿いを南下する｡風が涼しくて北海道の春らしい気候で気持いい｡
ちょうどｱｰﾄﾏｰｹｯﾄをやっていて､いろいろ冷やかしながら見てまわる｡覆面ﾚｽﾗｰのﾏｽｸをﾓﾁｰﾌにいろいろなｸﾞｯｽﾞをつくっている人がいて､その中にｼｮｯｶｰにそっくりの巾着があったので､息子の弁当袋用に思わず購入｡美術館では篠山紀信の写真展をやってた｡
工房からﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙ3箱を運ぶ｡息子が一緒に来てくれて､一番重いのを持ってくれたので助かったなり｡帰りの車中もわいわいとやりながら帰宅｡
夕方になってようやくﾒｰﾙ回復｡また某国からｻｲﾊﾞｰﾃﾛ攻撃を受けていたのだろうか｡その間のﾒｰﾙは半分も取れず仕舞いで

▽古本　海ねこ的　日々の暮し
●01/14 19:54
古書店の仕事
以前､蒐集なさっていた蔵書のご整理を任せてくださった方
（ｰ勝手ながら､Yさんと呼ばせていただきます）に賀状を出したのですが､返事がないままでした｡
｢Yさん､どうしてるんだろう｣と先日も話していたところです｡
たった今､お兄様から1通の寒中見舞い状を受け取りました｡
｢弟は昨年10月に亡くなりました｡生前のご厚情を感謝申し上げます｣と
書いてありました｡
以前より血液の癌によって余命宣告を受けつつ､通院しながら治療を続けていたYさん｡
2012年夏､奥様を癌で見送った1週間後､
蒐集し続けていた絵本を整理することを決意され､当方にﾒｰﾙをくださったのでした｡
絵本を置いてﾐﾆｷﾞｬﾗﾘｰとして公開していたYさんでしたが､
そのｽﾍﾟｰｽを整理してｱﾄﾘｴにし､
1作でも2作でも､自身の絵を描くことに集中したいのだと｡
そこには､写真を撮られるのが嫌いだったという奥様の
若きころ