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泣きながら一気に書きました
●12/08 06:54
2024-12-07書評『もうひとつの街』/ミハル・アイヴァス書評(小説)チェコ出身の作家と言えばやはりカフカだが、まさにカフカに近い作風を期待して読んだ一冊。結論から先に言えば、多くのカフカ・フォロワーの作品がそうであるように、その欲求は半分ほど満たされ、半分ほどは満たされず。しかしカフカについて改めて考える良いきっかけになった。そもそもこの作品をいま読もうと思ったのは、ちょうど少し前に自分の書いた中篇小説が似たようなモチーフを持っていたことがきっかけだった。それは大まかに言えばすぐ傍にある別世界に迷い込むといったもので、それこそカフカの『城』の影響を受けて書きはじめたような気がする。なので個人的にはほかにどのような書きかたがあり得たのかと、ある種の答えあわせをするような気持ちで読んだ。本作は古書店で偶然手に取った見知らぬ言語で綴られた本をきっかけに、別世界への扉が開かれる物語

インターネットもぐもぐ
●12/05 01:12
2024-12-02timeleszのオタクから見た「菊池風磨構文」が生まれた流れ(世界はこれを愛と呼んでくれ)菊池風磨構文、SHIBUYA109 lab.トレンド大賞2024コトバ部門第5位、おめでとうございます🎉もはやtimeleszおよび菊池風磨さんのファンを超えてネットミーム、流行語になっている菊池風磨構文ですが、ただ単に風磨くんの発言をおもしろおかしくいじって生まれた……わけではない!のが肝だとおもっているので、自分もいつか忘れてしまう前に書き残して伝承しておこうと思います。テレビや雑誌やWeb記事の担当者で「菊池風磨構文 元ネタ」「菊池風磨構文 経緯」とかで検索してこのページにたどりついてくださったみなさま、どうぞご参照ください(いるの?)そもそも「菊池風磨構文」って?デビュー12年目のアイドル、Sexy Zone改めtimeleszが新メンバーを探すオーディション

みやが日常をおしらせ
●12/02 05:07
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はてなでテレビの土踏まず
●11/29 22:59
児玉雨子さんの作詞、最近ハロプロでいい感じの徳田光希さんの作曲、そして我らが平田祥一郎大先生のアレンジと素敵な組み合わせで2023年末のリリース以来、2024年になっても一番聴いた曲です。総合的に最高です。本当に個人的な話ですが、りさちのSTVラジオ「入江里咲のスマイルボンソワ」で流れてるのを聴いたとき、それまでぼんやりと耳に入れていた歌詞の世界がいきなりスッと頭に入り込んできて、覚醒しまして、この曲の主人公はなんて意地っ張りで素直じゃないのかと! たぶん相手のことは好きなのにストレートに好きと言わず、好きだという隠した感情をそれとなくにおわせてくるんですよ。ツンデレというかツンツンツンでデレの部分すらままならない。りさまる本人の一見クールだけと秘めた青い炎が燃え盛っているみたいなキャラクターと重なるスーパープレー。りさまるの歌声もイメージよりだいぶ力強くてタフな女を自己演出しており、そこ

orangestar's diary
●11/29 20:17
2024-11-28今度はごま(18歳、オス猫)の具合も悪い日記26日、火曜日の深夜、それまで元気にしていたゴマの調子が急に悪くなる。身動きが取れないような感じで、少し歩いてはうずくまる。少しづつ動いて、涼しいところへ移動しようとする。頭をあげることができない。目は、自分に何が起こっているのか分からない感じ。その状態が、オシオとマメちゃんが亡くなるときの様子に似ていて、覚悟をした。もうお年寄りでいつその時がきてもおかしくないと思っていたので。息子を起こして、一緒にゴマの様子を見守る。2時間くらい経った後、急に元気になって、最後だから、と出した牛乳を一気に飲み干す。元気といってもちょっと調子は悪いみたいだけど、それでも、さっきまでとは全然違う。妻は、様子をみて、朝まで起きていて、自分たちも一応布団に入ったけれども、まんじりともできずに朝。翌日は、かかりつけの動物病院が休みで、そ

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