takanofumioさんのアンテナ
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▽ほぼ日刊イトイ新聞 - 目次●11/14 11:26 糸井重里・ぼくは本来は、人の不幸をよろこぶ人間ではないと思うが、先日、いっしょに行動していることの多いクラモチさんが「風邪を引いたようでお休みさせていただきます」という連絡があったとき、「そうだろうそうだろう、休みなさい休みなさい」と、ややほがらかに言った。クラモチさんも人の子、休まなきゃ無理だよと思った。よろこんだというわけではないが、休もうぜ、と。最近、古賀史健さんが日記的な文章に、「風邪をひいた」と書いているのを読んで、「おれもおれもです」と弾んだ反応をしてしまった。その前の数日、そうとうに忙しそうだなと思っていたので、あんたもちょっと休みなさいという気持ちがあったし、ぼく自身も風邪を引いたらしく日曜日に安静にしていたので「風邪ともだち」ができたような気になった。ぼくのは、熱はないけど、咳がちょっと、だるさがちょっと、鼻水がちょっとという風邪で、いつも誕生日の
▽山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期●11/11 01:56 11月10松沢裕作『歴史学はこう考える』(ちくま新書) 8点カテゴリ:歴史・宗教8点「歴史学とは何か?」という問題を扱った本。ただし、類書では「歴史学の歴史」や「歴史学の目的」、あるいは「歴史学がどのように役に立つのか」といったことでこの問いに答えようとしていたのに対して、本書は「歴史家は何をしているのか」ということを通じてこの問いに答えようとしています。しかも、それを「スター歴史家」(そんな人がいるのかは不明ですが)の仕事を通して明らかにするのではなく、自分の論文や、過去の日本の近代史を対象とした論文(いずれも重要な論文ではありますが)を通じて明らかにしようとしています。本書の背景には、エスノメソドロジーという人々が無意識的に遂行している日常行為を改めて記述することで日常の中で人々の実践の内容を明らかにしようという社会学の一分野の考え方があるのですが、本書は歴史家が無意識
▽内田樹の研究室●11/08 23:01 内田樹内田樹選集今日はこれから病院ですい臓がんの切除手術の日程打ち合わせである。手術が無事に終わったとしても、もう74歳であるから、相...2024-11-08 vendredi韓国の出版社企画で「無知の楽しさ」という本が出た。韓国の編集者や訳者の朴東燮先生からの質問に私が答えて一冊の本になったの...
▽きょうも歩く●11/08 01:01 黒川滋2024.11.0611/5 契約書に書かれていない経費を市民が負担すべきか~臨時市議会5日午前中は市議会の臨時議会でした。4件の議案を審議しました。今回の議案、2本は国の事業に伴うもので、法定受託事務といって、自治体が代行してやるべきと定められている国の事業の補正予算、2本は第十小学校の大規模修繕工事で、屋上屋根貸しの太陽光発電の一時的な撤去をすることに、発電業者から想定外の補償を要求されての対応でした。3つめの第86号議案「和解することについて」は、約束にもないお金を、細かい契約の定義の隙間を読み込んだバーチャルな企業から請求され、いつかやらなくてはならない工事を人質に取られて払わざるを得ない、という展開。同会派の本田議員のFBにも書かれていましたが、市のトラブルシューティングが事なかれ主義になっているなと感じるものもありました。このままいけば、そういう先例を掴んだよからぬ輩に
▽夏目房之介の「で?」●11/03 10:11 24.11.2~3 日本の大衆文化と西洋 漫画・アニメーション、ジェンダーをめぐって
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