手弱女あんてな - はてなｱﾝﾃﾅ

▽ちはるの多次元尺度構成法（日記）はてな版
●11/22 13:11
2024-10-22【考え】ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰなしのﾜｰｸｼｮｯﾌﾟでの体験2024年10月22日（火）盛岡総会3日目のﾜｰｸｼｮｯﾌﾟ｢TEMで早期回想を考える｣は､私がﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰを要望することを忘れてしまったため､いつものﾏｯﾌﾟを提示することなく､ﾎﾜｲﾄﾎﾞｰﾄﾞひとつを使って進めることになった｡ここ数年は､ｽﾗｲﾄﾞ提示から脱却して､ﾏｲﾝﾄﾞﾏｯﾌﾟを提示しながら話をしてきたので､ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰなしで話をすることは､いささか焦りながらも新鮮な体験だった｡端的に言えば､これはこれでいいやり方ではないかと感じた｡それはどういうことかというと､空白のﾎﾜｲﾄﾎﾞｰﾄﾞからひとつひとつを書きながら説明していくことができるということだ｡そうすることで､参加者の理解のﾍﾟｰｽを作ることができる｡ﾏｯﾌﾟを少しずつ広げながら話すということも､実は同じことなのだが（ｽﾗｲﾄﾞが一気に種明かしをしてしまうのとは対照的）､それを参加者と共同作業的な感じにできるということだ｡ちょっと書いて説明し､参加者から質問があればそれに答えながら､ﾎﾞｰﾄﾞに情報を追加していく｡その中で､話し手にも新しい発見がある｡ﾎﾜｲﾄ

▽郵便学者･内藤陽介のﾌﾞﾛｸﾞ
●11/22 04:01
世界最古の製造ﾜｲﾝ2024-11-21 Thu 08:32きょう（17日）は11月の第3木曜日｡いわずと知れたﾎﾞｼﾞｮﾚ（ﾎﾞｰｼﾞｮﾚ､ﾎﾞｼﾞｮﾚｰとも）･ﾇｰｳﾞｫｰの解禁日です｡というわけで､恒例の｢ﾎﾞｼﾞｮﾚだけがﾜｲﾝじゃないよ｣ｼﾘｰｽﾞ｡今年は､この切手を持ってきました｡（画像はｸﾘｯｸで拡大されます）これは､2024年10月9日､“世界最古の製造ﾜｲﾝ”とされるｷﾌﾟﾛｽ島の“ｺﾏﾝﾀﾞﾘｱ”が､1224年にﾉﾙﾏﾝﾃﾞｨｰの詩人ｱﾝﾘ･ﾀﾞﾝﾃﾞﾘが執筆した詩篇『ﾜｲﾝの戦い』において､史上初となるﾜｲﾝの試飲大会で優勝したと記されてから800年になるのを記念してｷﾌﾟﾛｽが発行した切手ｼｰﾄで､ｺﾏﾝﾀﾞﾘｱの農場とﾜｲﾝの瓶と樽､それに名前の由来となった聖ﾖﾊﾈ騎士団の騎士が描かれています｡詳細については､こちらをｸﾘｯｸして､内藤総研ｻｲﾄ内の当該投稿をご覧ください｡内藤総研の有料会員の方には､本日夕方以降､記事の全文（一部文面の調整あり）をﾒﾙﾏｶﾞとしてお届けする予定です｡＊昨日（20日）のﾆｯﾎﾟﾝｼﾞｬｰﾅﾙの内藤出演回は無事に終了しました｡ｱｼﾞｱ国際切手展＜CHINA 2