tegiのアンテナ
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▽なんでかフラメンコ●07/25 19:41 はやぶさの帰還時に、ネットに溢れたのは「おかえり!」「勇気と諦めない気持をありがとう」「燃え尽きる直前に最後の力を振り絞って任務を果たしたんだね」などというコメントだ。単なる機械を擬人化した上、感情移入をし、ストーリーを作り上げ勝手に感動する、という図式である。ところが、26時間テレビに関しては、この「ストーリーを仕立て上げる」という人の習性がアダになるのである。
深夜に駅伝をする小島よしおを見て浮かぶストーリーは「断ったら干されるんだろうな」だけである。この企画に純粋に感動できるのは、「自分の与えた無理難題をこなそうとする忠誠心」に感動する島田紳助だけであろう。もはや視聴者はおいてきぼりなのである。そもそも、やらなくてもいいようなことを「感動」を生み出すためにやらされている、という本末転倒に気付いた途端、感動とは程遠い感情しか湧いてこなくなるのだ。
「義足の少年が富士山頂上に勤める父親に
▽nozomi Ohmori SF page (since Mar.31 1995)●12/31 01:54 ■大森望責任編集『NOVA1 書き下ろし日本SFコレクション』(河出文庫/税込998円→amazon | bk1)
■NOVA1
書き下ろし日本SFコレクション
イラスト:西島大介 デザイン:佐々木暁
河出文庫/税込998円
(→amazon | bk1)
収録作一覧
●北野勇作「社員たち」
得意先から帰ってきたら、会社が地中深くに沈んでいた
●小林泰三「忘却の侵略」
「冷静に観察すればわかることだ。姿なき侵略者の攻撃は始まっている」
●藤田雅矢「エンゼルフレンチ」
ひとり深宇宙に旅立ったあなたと、もっとミスドでおしゃべりしてたくて
●山本弘「七歩跳んだ男」
その男は死んでいた。初の月面殺人事件か? 本格SF的と学会的本格ミステリ開幕
●田中啓文「ガラスの地球を救え!」
……なにもかも、みな懐かしい……SFを愛する者たちすべての魂に捧ぐ
●田中哲弥「隣人」
家庭を襲い胃を満たし脳に染み入る
▽アニメ会の日替わりアニメ定食 - 楽天ブログ(Blog)●04/25 07:08 ShowTime@楽天の日記 [全1646件] RSSリーダーに登録
2008.04.25
BIG MACHINE 〜『マクロス・プラス』から『ステルス』へ。そして〜
[ 金曜…国井咲也 ]
金曜日…国井咲也の満巻全席 第119席
個人的に、戦闘機ブームが再燃している。
モノがモノだけに本来の目的の為に使用頻度があがり、
メディアにも登場、というブームだと困るし、
ちっとも楽しくないのだけれど、
このブームはあくまでエンタティメント世界での
「そらとぶのりもの」にしかすぎないので安心だ。
戦闘機、というだけで眉を
ひそめる人もいるかとは思うけれど、
この「特化した機体」というのが
男心をくすぐってやまない。
ただ荷物を大量にのせ、
客を快適に移動させるという
ある種、顧客ニーズにあわせてデザインされる
ジャンボジェットにはない、
「機能美」があるからだ。
これは宝石をちりばめた刀剣より
ご
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