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Loule
●06/04 20:09
2012.4.27
これまで過ごした時間のなか
特別な理由もなく抱えていた迷いみたいなものが
ぱちんと唐突にふりきれる瞬間が何度かあって、
今朝の目覚めは、まさにそんな感覚があった。
もうすぐ5月、だからだろうか。
2012.4.23 『静岡百景』
『静岡百景』、できあがりました。
さっそくさまざまな声をいただき
1年かけてつくってよかったとしみじみかみしめています。
京都、大阪、神戸、奈良、名古屋、東京。
これまで町の本をつくってきた中、一番つらい声のうちあけばなし。
「あそこが紹介されていなくて残念」。
「まだこんなところがあったのに」。
その場合の多くは、私も紹介したかった店や場所だったりして
そうおっしってくださる方と一緒に「残念ですよね」と共感したくなるのです。
本をつくるには著者ひとりではどうにもできない
予算、スケジュール、ページ数という壁があり
ご紹介できればと思うもの、全

ハリネズミノシッポ
●04/26 21:47
at 22:31|Permalink│Comments(1000)│TrackBack(370)│ │グッズ
at 20:47|Permalink│Comments(1000)│TrackBack(261)│ │本・絵本
at 16:54|Permalink│Comments(1000)│TrackBack(237)│ │つぶやき

Improvised Music from Japan
●11/03 05:38
ミュージック・パフォーマンス たゆたうた (2010年12月17日)
コンサート・スケジュール

●Designroom RUNE●
●07/01 10:13
児童文学に質の高さを
大正7年7月1日(1918年。92年前の7月1日)、鈴木三重吉(36歳)が児童向け文芸誌「赤い鳥」を創刊しています。
鈴木が「赤い鳥」で目指したのは、、政府の指導によらないで作家の自主性において創出する質の高い童話・童謡でした。「子ども向けだからそれなりのものでいい」という発想から、「子ども向けだからこそ質の高いものを」という逆転の発想です。執筆陣に、芥川龍之介、有島武郎、泉鏡花、北原白秋、高浜虚子、徳田秋声、菊池寛、西条八十、谷崎潤一郎、三木露風、小島政二郎、新美南吉らを迎え、一つの文学運動に発展していきます。
馬込文学マラソンで取り上げている芥川龍之介の「魔術」、それと有島武郎の「一房の葡萄」、新美南吉の「ごん狐」、北原白秋の「からたちの花」、西条八十の「かなりや」も、「赤い鳥」に掲載されたものです。
・芥川龍之介の『魔術』を読む→
■ 参考サイト:
・ウィキペデ

口梔
●01/30 06:34
木村カナ(C)2001-10

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