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投資銀行での理系のキャリア
●11/19 12:38
2024年11月17日激戦7州すべてを制し、上院、下院も共和党のトリプルレッドでトランプ大統領圧勝となったわけだが、世界はトランプ政権の閣僚人事に注目している。アメリカの主流派メディアは反トランプで、それらを翻訳して紹介することが仕事の日本のメディアも概ね反トランプである。よって、メディアは、ことさらに悪い面を取り上げ、アメリカの厚生長官が反ワクチン陰謀論者であるとか、安全保障長官が飼い犬を射殺したことがあるとか、国防長官がニュースキャスターで何の経験もないとか、司法長官が性暴力の被疑者とか、揚げ足を取る報道ばかりしている。トランプ大統領は、議会や大統領の上でアメリカ政府を動かしている「ディープステイト」打倒を掲げており、これぐらの型破りの閣僚でないと、ディープステイトに簡単に屈してしまう、ということなのだろう。しかし、いまのところの閣僚人事では(まだ議会で承認が得られるかどうかはわ

猫を償うに猫をもってせよ
●11/16 23:32
2024-11-15音楽には物語がある(73)その時代を表す音楽  「中央公論」11月号今年の大河ドラマは紫式部が主人公で、吉高由里子の紫式部と柄本佑の藤原道長の恋物語という驚くべき展開を見せている。今年の音楽担当は冬野ユミだが、ここしばらく、大河の音楽は昔のように、富田勲とか池辺晋一郎とかおなじみの作曲家が何度も担当するということがなくなり、作曲家の起用は一度きりという風になってきた。(来年はジョン・グラムが「麒麟が来る」以来二度目の起用になる)平安時代を扱うのは、源平合戦の時代を別にすれば「風と雲と虹と」(1976)に次いで二度目だが、平将門を主役にしたこれは東国での合戦が中心で、音楽は山本直純だった。その前年、南條範夫原作の「元禄太平記」が大河ドラマになった。五代将軍綱吉の代に側用人から大老格にまで出世した柳沢吉保を石坂浩二が演じ、江守徹の大石内蔵助が副主役だったのだが、結局は

Critical Montages
●11/14 04:54
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t-hirosakaの読書録
●11/10 03:52
2024-11-09鳥追いの唄先日、SNSを見ていてふと思い出したことがあったので、こちらにも書き留めておく。今年の一月に94歳の生涯を終えた秋田県阿仁地方出身の亡き母の教へ賜し歌に、鳥追いの唄、というものがある。♪能代(のしろ)のじゃじゃど、鳥追ってたもれ。どの鳥、小鳥(こ とーり)。粟(あわ)こ食う鳥こ、米(こめ)こ食う鳥こ。頭割って塩つけて、塩俵(しおだーら)にぶち込んで、上(かーみ)の淵(ふーじ)に流そかな、下(しーも)の淵(ふーじ)に流そかな。下(しーも)の淵(ふーじ)にながーそ、流そ。というものである。母はこれを単調ながら哀調を帯びた節回しで唄ってくれた。私がこの歌を思い出したのは、秋田妖怪蒐異(@akitayoukaisyui)さんが、母の出身地の近くの伝承から、「能代に塩買いに行かせる」とは、食いぶちを減らすために生まれてきた子を間引きすることの隠語だ

祭りの戦士 @ 〓〓〓〓〓〓〓〓
●11/09 06:42
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