toyokuri1948のアンテナ
id:toyokuri1948
10/32ページ
▽ネット俳句会_大呂 – 俳句の作り方●11/27 11:08 まいまい句会感想03大呂俳句会 投稿日:2024年11月27日 作成者: dvx223272024年11月27日16 干大根かすかに匂ふ日和かな 百合 2「○○匂ふ日和かな」、よくある形。——-17 通り過ぐ落葉の影の無音かな 青海 0意味不明。——-18 初時雨秘湯の宿のランプの灯 照代 1「秘湯の宿」が安易な描写。
▽ふらんす堂編集日記 By YAMAOKA Kimiko●11/27 05:45 大自然の循環の中に生きる全てのものへの祈りの心をもって作句していきたい。11月26日(火) 旧暦10月26日曙杉の林。水に映りそんでいる。曙杉は別名、メタセイコイヤ。水杉(みずすぎ)ということも最近知った。新刊紹介をしたい。藺草慶子句集『雪日(せつじつ)』四六判ハードカバー装帯あり 214頁 二句組 令和俳句叢書 初句索引 季語索引付き俳人・藺草慶子(いぐさ・けいこ)さんの第5句集となる。前句集『櫻翳』では、星野立子賞を受賞しておられる。「『雪日』は私の第五句集である。主に平成二十七年から令和六年までの三三八句を収める。」と「あとがき」にある。平成27年(2015)から令和6年(2024)ということであれば、ちょうど10年間の句集である。この間、著者の藺草慶子さんは、師・斎藤夏風を失い、父を失い、敬愛する先輩詩人の黒田杏子を失った。本句集は、日本の伝統行事に取材しつつ
4.<前5 6.次5>
0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
□ヘルプ/お知らせ
□ログイン
□無料ユーザー登録
□はてなトップ
(c) Hatena