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岡本全勝 | OKAMOTO Masakatsu/Zenshow
●06/28 17:55
2022年2月15日New鎌田浩毅著『武器としての教養』
2022年2月15日New同一労働同一賃金、正社員減給の場合
生き方
鎌田浩毅著『武器としての教養』
2022年2月15日 岡本全勝
鎌田浩毅先生が『武器としての教養』(2022年、MdN新書)を出版されました。
私たちだけでなく科学が予想できない、大災害や感染症の世界的流行が起きています。本の紹介には、次のように書かれています。
「これからを生きる私たちは「人生はコントロールできない」こと、そして今までの「正解」など通用しないという考え方から始めなければなりません。「超想定外」の時代を生き抜く羅針盤」
「超想定外の時代を生きるための教養」と言えばよいでしょうか。鎌田先生の経験、読書から得た知識が満載です。地下のマグマが縦糸で、人間の内にある熱い想い(マグマ)が横糸になって、議論が展開されます。
ところで、第8章(270ページ)に、

かのこの劇場メモ〓半券の余白
●06/28 17:45
2021.10.10
宝塚じゃない、オールフィメールの「ジュリアス・シーザー」
PARCO劇場。
蜷川さんやジョナサン・ケントがオールメールで挑んだ
シェイクスピアに、森新太郎さんが挑んだのは、なんと
殆どオジさんしか(笑)出て来ない上に、エゲツない
マウント合戦に終始する政治劇「ジュリアス・シーザー」
日本には、宝塚、と言う、オールフィメールの演劇シス
テムもある中で、いわゆるそうではない女優さんによる
男性言葉によるシェイクスピア(しかも、よりによって
難易度高めな福田訳)と言う発想がどこからきたのか、
詳しいインタビューは未読ですが、結論から言うと、肉体で
男性らしく見せようとしていない分、腕力を排除しての
純粋な言葉による、パワーゲームが炙り出されて、
なかなかな仕上がりでした。
通常でも男優に劣らない迫力を見せるシルビア・グラブ
さんの、男優への遠慮なしによる(笑)、迫力炸裂の

the Salon of Vertigo
●06/28 16:57
2021/12/31
2021年 展覧会ベスト10
今年も最後の1日となりました。昨年からブログやお休みしていますが、記録として今年も展覧会ベスト10だけアップします。
去年の今頃は、年末にはさすがに新型コロナウイルスも終息してるのだろうと思っていましたが、終息するどころか、また訳の分からない変異株が出てきて、いつになったら安心して展覧会を観に行ける日が来るのかと暗澹たる気持ちになります。夏以降はあまり開催期間や出展作品などに影響が出ることはありませんでしたが、上半期には会期末を待たず閉幕し観ることができなかった展覧会もいくつかありました。
ただ今年は、出光美術館のように未だ再開しない美術館も中にはありますが、新型コロナウイ

さとなお(佐藤尚之)|note
●06/28 16:47
107 フォロー 15,988 フォロワー

いづつやの文化記号
●06/28 14:44
2021.10.20
Anytime アート・パラダイス! フリス ダッド ダイス
フリスの‘ダービーの日’(1856〓58年 テート美)
‘駅’(部分 1862年)
ダッドの‘妖精の樵のたくみな一撃’(1855~64年 テート美)
ダイスの‘ペグウェル・ベイ、ケント州’(1858~60年 テート美)
ラファエロ前派のロセッティらより10年くらい年上の画家、ウィリアム・
フリス(1819〓1909)が描いた‘ダービーの日’という大きな絵があ
る。絵のサイズは縦が1m、横は2.2m。この絵が日本にやってきたのは
1998年、東京都美で開かれたテートギャラリー展。マネやドガにも競馬
の絵はあるが、競馬という一大イベントに集まる多くの人々をこれほどリア
ルのとらえたものはみたことがない。ロイヤルアカデミーに出品されたとき、
ヴィクトリア女王はカタログ順に作品をみる習慣を破り、真先にフリスの絵

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