vamostokyoのアンテナ
id:vamostokyo
5/17ページ
▽橘玲 公式サイト | Tachibana Akira official site●10/21 12:06 株価が乱高下しても確実に儲けることはできるのか? 『文藝春秋』11月号寄稿のおまけ2024年10月21日『文藝春秋』11月号に「インフレに克つ 臆病者の資産防衛術」を寄稿しましたが、当初の依頼は「株価が乱高下しても儲けられるか?」だったので、HFT(高頻度取引)とヘッジファンド、ルネサンス・テクノロジーズのことを書きました。その後、文春本誌の読者はこのような話にはあまり興味がないのではと思い直して、金融商品でインフレにヘッジする話に変えました。せっかく途中まで書いてもったいないので、自分のブログで公開することにします。******************************************************************************************日本の株価が7月末から8月半ばにかけて乱高下したことで、今年に入ってNISAで株式投資
▽ものろぎや・そりてえる●07/29 06:41 林凌『〈消費者〉の誕生──近代日本における消費者主権の系譜と新自由主義』Tweet2024年7月26日 (金)林凌『〈消費者〉の誕生──近代日本における消費者主権の系譜と新自由主義』林凌『〈消費者〉の誕生──近代日本における消費者主権の系譜と新自由主義』(以文社、2023年)消費者論に関して、私個人としては、第一に商業学系のマーケティング論、第二に社会運動としての消費協同組合論とが交わらないまま並立しており、なおかつ両方とも戦後社会に特有の思潮という印象を受けていた。そうした思い込みに対して、本書は戦前期からの「消費者」概念をめぐる思想的系譜をたどりながら、戦後との連続性を捉え返していく。本書の冒頭では、加藤周一と奥むめお(婦人運動・消費者運動で知られる)との対談(1957年)が紹介される。そこで二人は、日本人には「消費者」の自覚が乏しいという共通認識を示す。消費者運...»
4.<前5 6.次5>
0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
□ヘルプ/お知らせ
□ログイン
□無料ユーザー登録
□はてなトップ
(c) Hatena