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bewaad institute@kasumigaseki
●03/30 02:14
01/19/2008 (11:59 pm)
「お前が言うな」の成長論
Filed under: economy ::
先日のエントリで取り上げたOECD諸国の名目成長率比較を題材とした「いまだ日本は「政策後進国」」との論考があり、先日のエントリにおける町田論説に比べれば、改革を前面に出す点では似たようなものではあっても、デフレが問題であるとかその脱却のためにインフレ目標を設定せよといった内容が含まれており、ずいぶんとましなものではあります。ただひとつ、大きな問題があるとすれば、その筆者が竹中先生であるということ。
いくつかの問題を見ていこう。まず日本経済全体として、世界のフロンティアに立っていると胸を張れるような位置にはいないことがわかる。一人当たりGDP統計で見ると日本は2005年、世界で14位だった。第1位のルクセンブルクに比べると半分以下、第2位ノルウェーより約45%も低い所得水準で

MSN-Mainichi INTERACTIVE 社説
●09/30 01:14
新政権経済運営 総論も各論も国民に示せ
安倍晋三前首相の政権放り出しの後を受け25日に成立した福田康夫内閣にとって最大の課題は国民の政治不信解消のようだ。確かに、インド洋での海上自衛隊による補給活動継続問題と並んで、年金の記録もれや政治とカネなどの問題をどう処理していくのか国民が注目していることは間違いない。
同時に、福田首相も重視している国民の安全や安心の確保のためには財政を機能する姿に戻すことが必要であり、そのための、施策を国民に提示しなければならない。ところが、自民党総裁選以来、福田首相は本当のところ、どのような経済の姿を目指し、どのような政策を展開していくのか明らかでない。首相指名後の記者会見でも、経済運営には触れなかった。
連立与党である公明党との政権合意では、総論として構造改革路線の中で取り残された人や地域、弱者への対策を講ずることや、財政再建の着実な推進、09年度までの公的年

ニュース@イー・ウーマン
●03/20 12:25
第61回(1)
中央省庁の天下り規制案とは
安倍首相が、「各省の官僚が退職する際、各省による再就職斡旋はやめて、新人材バンクに一元化する」と宣言しました。いまの国家公務員の天下り制度に抜本的なメスを入れる方針を明らかにしたのです。一体どういうことなのでしょうか。
渡辺大臣が打ち出した新方針
この新方針は、渡辺喜美・行政改革担当大臣が中心になってまとめました。「公務員制度改革案」の中心に据えられています。一言で言えば、各省が、退職する幹部について個別に行ってきた「天下り」の斡旋をやめ、内閣府に新設する「人材バンク」が官僚の再就職を一元的に管理する、というものです。
この方針が打ち出されると、既得権が失われる各省から反発が出ていたのですが、安倍首相は、3月16日に開かれた政府の経済財政諮問会議で、渡辺大臣に対して、渡辺案で法案を作るように指示しました。官僚たちの反対を押し切る姿勢を見せたのです

佐藤琢磨グランプリに挑む バックナンバー - goo スポーツ:NumberWeb -
●10/30 15:04
[佐藤琢磨 グランプリに挑む] ベストレース (2006-10-30)

市民的危機管理入門
●12/29 18:26
第434回
本連載を終了するに当たって読者の皆様に感謝
12月いっぱいをもって「東京万華鏡」が終了することとなり、必然的に本連載も終了することになりました。
当初は思いもしない約8年間の長きに渡る連載であり、編集者及び読者の皆様に感謝いたします。刻々変化する世の中の動きに遅れまいと、色々な分野の勉強をいたしました。
連載の根底には、自身の懺悔録を綴ることであり、つぎに作家としての文章修行をすることでした。目的は達成されました。
本連載の一部をまとめたものが『桜井淳著作集第3巻科学技術社会論ノート』と『同第4巻市民的危機管理入門』でした。単行本に未収録の掲載分が2冊分あり、遠くない将来、単行本にしたいと考えております。
第433回
STS学会のS先生へのメール
第432回
JR各社ばかりか労働組合も安全に対する認識は低い
第431回
この世の中には二種類の人間がいる
第430回
カーブでブレ

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