たかはしのアンテナ
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▽お能を見せますぞえ●10/27 14:12 公演のご報告 「能を知る会鎌倉公演【浮舟】【野宮】」公演報告 (281)2024年10月(5)公演のご報告 「能を知る会鎌倉公演【浮舟】【野宮】」 [2024年10月25日(Fri)]「県民能 鎌倉公演」無事に終演いたしました。ご来場賜りましたお客様、ご出演の先生方に心より御礼申し上げます。久しぶりの「浮舟」は前シテを小面、後シテを十寸髪(ますかみ)の面を使い、紅入の前シテ、緋長袴の後シテにしてみました。午後の部の鈴木啓吾師の「野宮 合掌留」が落ち着いた色目の装束に品のある若女の面でしたので浮舟はちょっと尖ったチョイスにしてみました。来月は29日に観世喜正師の「夕顔 山之端出」と健之介の「源氏供養」です。まだチケット若干御座いますので是非お越し下さいませ️撮影は駒井壮介氏です。無断ダウンロード、二次使用はご遠慮ください。中森貫太拝講演 小林健二氏午前の部 狂言 「栗
▽緑泉会●10/07 13:13 2024.10.5「令和6年第4回例会」「令和7年定例会」のお知らせ。詳しくはスケジュールのページをご覧ください。
▽大蔵流狂言 山本家●09/15 00:40 2024年9月14日山本会のお知らせ 日時 10月6日(日)午後1時30分開演 会場 杉並能楽堂(東...
▽能楽師・柴田稔 Blog●08/19 10:55 [ 2024年 08月 17日 ]第25回青葉乃会「蟻通」、「船弁慶・重前後ノ替」 室町期の能の大きな変遷を見る今回の青葉乃会は25回の節目を迎えます。これもひとえに皆様方のご支援ご協力の賜と深く感謝申し上げます。また節目公演といたしまして、能2番、狂言1番の番組立ていいたしました。サブタイトルに「室町期の能の大きな変遷を見る」と明記しました。能「蟻通」は世阿弥(1363~1443)作、「船弁慶」は観世信光(1450~1516)作とされています。世阿弥時代の能は有名な和歌などを多く取り入れ、知識人階層の貴人を対象に創作されていました。しかし孫の世代信光のころになると作風が変化し、庶民が見ても喜ばれる能、見た目の面白さをねらったものとなってゆきます。一例としましては「安宅」、「紅葉狩」、「土蜘蛛」などがあげられます。今回の「船弁慶」もその一つで、これらの作品は今の時
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